研究者
J-GLOBAL ID:200901046951806453   更新日: 2024年02月01日

坂本 辰朗

サカモト タツロウ | Sakamoto Tatsuro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 史学一般 ,  教育学
研究キーワード (3件): 比較高等教育論 ,  ジェンダーと教育 ,  大学史
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2018 - 2021 米国における大学教授職構造変動下の女性大学教員のキャリア形成支援システムの研究
  • 2015 - 2018 アメリカにおける女性研究者を対象としたポスト・ドクトラル・フェローシップの研究
  • 2012 - 2015 アメリカの学術学会における女性研究者支援政策の研究:女性会派から専門学会への展開
  • 2009 - 2011 アメリカ合衆国の学術学会における女性研究者支援政策の研究:受容から積極的支援へ
  • 2009 - 2009 全米女性会議文書集 National Council of Women of the United States: Archives (NCW).
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論文 (40件):
  • 坂本辰朗. ファカルティ・ディベロプメントとは 何であったのか. 学士課程教育機構研究誌. 2021. 10. 5-18
  • 坂本 辰朗, Tatsuro SAKAMOTO. アメリカ女性大学人協会による女性大学教員養成プロジェクト -1960 年代のカレッジ・ファカルティ・プログラムを中心に. 教育学論集. 2019. 71. 1-27
  • 坂本 辰朗. ナショナル・リサーチ・フェローシップの創設とその大学史上の意義. アメリカ史研究. 2019. 42. 91-110
  • 坂本 辰朗, Tatsuro SAKAMOTO. 非在来的な女性研究者支援のための研究基金 -プレリンガー賞のケース-. 教育学論集. 2018. 70. 77-91
  • 坂本 辰朗, Tatsuro Sakamoto. 大学史の中の創価大学. 創価教育. 2018. 11. 41-56
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MISC (23件):
  • 坂本 辰朗. 書評 佐久間亜紀著『アメリカ教師教育史 : 教職の女性化と専門職化の相克』. 教育学研究 = The Japanese journal of educational research. 2018. 85. 2. 216-218
  • 坂本 辰朗. 田中毎実著, 『大学教育の臨床的研究』(臨床的人間形成論第1部), 東信堂刊, 2011年4月発行, B5判, 275頁, 本体価格2,800円 / 『臨床的人間形成論の構築』(臨床的人間形成論第2部), 東信堂刊, 2011年12月発行, B5判, 261頁, 本体価格2,800円. 教育学研究. 2013. 80. 1. 119-120
  • 坂本 辰朗. ジェーン R.マーティン 著, 生田 久美子 監訳・解説, 『スクールホーム <ケア>する学校』. 教育学研究. 2008. 75. 3. 311-312
  • 坂本 辰朗. 西洋教育史の研究動向. 日本の教育史学. 2006. 49. 0. 235-242
  • 坂本 辰朗. 書評 女子美術大学百年史. 大学史研究. 2004. 20. 61-65
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書籍 (15件):
  • アメリカ大学史における女性大学教員支援政策
    東信堂 2020 ISBN:479891620X
  • 大学の責務
    東信堂 2008 ISBN:4887138490
  • Academic Duty.
    Toshindo Publishing Co. 2008 ISBN:4887138490
  • 大学論 : アメリカ・イギリス・ドイツ
    玉川大学出版部 2005 ISBN:9784472403255
  • Universities : American, English, German.
    Tamagawa University Press 2005 ISBN:9784472403255
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講演・口頭発表等 (22件):
  • ジョンズ・ホプキンズ大学における特別研究員制度成立のアメリカ合衆国大学史上の意義
    (第43回大学史研究セミナー 2020)
  • アメリカ女性高等教育の方途
    (青山学院「大学におけるジェンダー教育と男女共生社会」2019年度第5回講演会 2020)
  • アメリカ歴史学会における女性委員会の成立
    (日本アメリカ史学会第8回(通算36回)大会 2011)
  • Integrating the Ideal of Epistemological Equality into Japanese Higher Education.
    (American Educational Studies Association 2011 Conference. 2011)
  • 1970年代の学会における女性研究者支援政策--AERAのケーススタディ
    (アメリカ教育史研究会 2011)
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Works (4件):
  • Biographical Sources of the 19th Century Pioneers of the American Women's Education, 5 Vols.
    2006 -
  • Biographical Sources of the 19th Century Pioneers of the American Women's Education, 5 Vols.
    2006 -
  • 『新教育事典』(勉誠出版)
    2002 -
  • New Dictionary of Education.
    2002 -
学歴 (4件):
  • - 1979 慶應義塾大学 社会学研究科 教育学
  • - 1979 慶應義塾大学
  • - 1974 慶應義塾大学 文学部 社会・心理・教育学
  • - 1974 慶應義塾大学
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (慶應義塾大学)
委員歴 (1件):
  • 2010 - 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員 2010年度 大学基準協会 大学評価分科会第10群委員
所属学会 (5件):
日本アメリカ史学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育学会 ,  大学史研究会 ,  教育史学会
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