研究者
J-GLOBAL ID:200901063544991612
更新日: 2022年09月23日
小出 裕章
コイデ ヒロアキ | Koide Hiroaki
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所属機関・部署:
京都大学 原子炉実験所 原子炉実験所 原子力基礎工学研究部門
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職名:
助教,助教
ホームページURL (1件):
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/index.html
研究分野 (2件):
原子力工学
, 環境動態解析
研究キーワード (4件):
放射性物質の環境動態
, 原子力安全
, Environmental Behaviour of Radioactivities
, Nuclear Safety
競争的資金等の研究課題 (6件):
原子力発電所周辺の放射性物質の挙動に関する研究
ウラン鉱山周辺のラドン挙動に関する研究
チェルノブイリ原発の放射能放出量評価
Study on the Radioactive Behaviour around
Study on the Radon Behaviour around Uranium Mines
Evaluation of Radioactive Release by Chernobyl NPP
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論文 (56件):
小出 裕章. 原子力の場から視た地球温暖化問題. えんとろぴぃ. 2009
小出 裕章. 原発の破局事故評価-吉岡斉さんの批判に応えて、その2. 科学・社会・人間. 2009
小出 裕章. 原発事故発生シミュレーション. 科学. 2008
H. Koide. Simulation of the Nuclear Accident. Kagaku. 2008. 78. 1123-1125
H. Koide. Simulation of the Catastrophic Nuclear Accident. Science、 Society and Human. 2008. 105. 20-36
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MISC (7件):
H. Koide. The Retreat from ”Reprocessing”. Proc. the Situation which Surrounds Energy and Nuclear Power. 2004. 7-15
小出 裕章. インド、ジャドゥゴダ・ウラン鉱山周辺の放射能汚染. 京大原子炉実験所学術講演会報文集,38(21-26). 2004
小出 裕章. 足尾、水俣そして人形峠. 環境と社会,15/,7-16. 1997
今中哲二, 瀬尾健, 小出裕章, 海老沢徹, 川野真治, 小林圭二. チェルノブイリ原発事故による放射能汚染と最近の諸問題. 京都大学原子炉実験所学術講演会報文集. 1993. 27th. 183-190
小出裕章. 活性炭受動型ラドンモニタの特性と応用. 京都大学原子炉実験所学術講演会報文集. 1992. 26th. 9-16
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書籍 (58件):
原発と日本人 自分を売らない思想
角川書店 2012
日本のエネルギー、これからどうすればいいの?
平凡社 2012
この国は原発事故から何を学んだのか
幻冬舎ルネッサンス 2012 ISBN:4779060680
原発のないふるさとを
批評社 2012
原発ゼロ世界へーぜんぶなくすー
エイシア出版 2012
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講演・口頭発表等 (1件):
浪費と差別の現実
(エントロピー学会名古屋懇談会)
学歴 (4件):
- 1974 東北大学 工学研究科 原子核工学
- 1974 東北大学
- 1972 東北大学 工学部 原子核工学
- 1972 東北大学
学位 (1件):
工学修士 (東北大学)
所属学会 (2件):
エントロピー学会
, 日本保健物理学会
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