研究者
J-GLOBAL ID:200901096270222779
更新日: 2025年03月22日 大森 直樹
オオモリ ナオキ | OMORI Naoki
所属機関・部署: 職名:
教授
研究キーワード (6件):
人権教育 教育史 防災教育 教育課程
, 教育課程
, 戦後教育史
, 3・11
, 地震・津波被災校
, 原発被災校
競争的資金等の研究課題 (10件): - 2020 - 2023 3・11被災校における教育実践記録の収集と分析
- 2017 - 2020 首都圏の学校における原発事故の影響と課題についての調査研究
- 2006 - 2009 東アジアにおける戦争・植民地記憶の保存と表象に関する国際的総合研究
- 2004 - 2006 日本の植民地教育実態に関する総合的国際共同研究
- 2003 - 2005 東アジアにおける戦争記憶の保存と表象
- 2003 - 2003 日本の植民地教育実態に関する国際共同研究企画
- 1998 - 2000 20世紀東北アジアにおける社会及び教育の変動と国際関係
- 1998 - 1999 「満州国」における教育政策の実態-日本人教師の役割を中心に-
- 1995 - 1995 「満洲国」における日本人教師の心情と行動
- 教育学 東日本大震災と学校 歴史問題と教育
全件表示
論文 (45件): -
原発事故と東北地方太平洋沖地震により避難した子どもたち. 教育実践アーカイブズ. 2024. 11. 43-51
-
3・11受入校の教育実践記録の解説. 教育実践アーカイブズ. 2024. 11. 10-20
-
大森直樹. 教員の仕事の再検討-戦後教育実践史と杉原泰雄の近代公教育諸原則から. 公教育計画研究. 2023. 14. 130-149
-
大森直樹. 小学校の週29コマをどう考えるかー教育課程基準と教員の経験. 教育実践アーカイブズ. 2023. 10. 14-23
-
大森直樹. コロナ下の授業時数についての提言 増補. 教育実践アーカイブズ. 2023. 10. 41-47
もっと見る MISC (64件): -
大森直樹. 次期学習指導要領・中教審答申 負担を子どもに最も強いる. 教育新聞. 2017. 3495
-
大森直樹. 日本の教育はどこにいくのか 震災を忘れない教育実践から. こどもと教育. 2016. 152. 1-18
-
大森直樹 大橋保明 一木玲子 平山瑠子 神田英幸 山口幸夫. 岩手・宮城・福島、3・11被災校1216校 調査研究から見えてきたこと. 季刊フォーラム 教育と文化. 2016. 82. 12-31
-
大森直樹. 被災地で子どもに寄り添う養護教諭から学ぶ. 学校救急養護研究. 2015. 8. 1. 1-1
-
大森直樹. 私の本棚 ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち ウクライナの取り組みに学ぶ 白石草著 岩波ブックレット. 教育と文化. 2015. 78. 95-96
もっと見る 書籍 (39件): - 学校の時数をどうするか-現場からのカリキュラム・オーバーロード論
明石書店 2024
- 新版 教職総論 教師のための教育理論
2023
- 3・11後の教育実践記録 第1巻 地震・津波被災校と3・11受入校
アドバンテージサーバー 2021
- 3・11後の教育実践記録 第2巻 原発被災校と3・11受入校
アドバンテージサーバー 2021
- 道徳教育と愛国心-「道徳」の教科化にどう向き合うか
岩波書店 2018
もっと見る 講演・口頭発表等 (18件): -
1958年の教育課程に関わる政策の研究-保守政党の影響を中心に
(日本教育史学会第634例会 2021)
-
3・11 後の教育実践(2)-原発被災校の教育実践記録を中心に-
(日本教育学会第79回大会 2020)
-
3・11後の教育実践-日教組教育研究全国集会リポートの分析から
(日本教育学会第78回大会 2019)
-
原発事故と東北地方太平洋沖地震により避難した子どもたち-文部科学省と兵庫教育文化研究所の調査をふまえて
(公教育計画学会第11回大会 2019)
-
首都圏の学校における原発事故の影響と課題
(日本教育学会 第77回大会 2018)
もっと見る Works (5件): -
書評 ぼく、いいもの いっぱい はぬるはうす43号
-
書評 子どもの貧困と教育機会の不平等 教育と文化76号
-
東日本大震災後の子どもの生活の変容と教育実践についての文献及び実地調査研究
-
後の続く世代への言葉
-
「道徳」押しつける時何が
学歴 (1件): 前のページに戻る