特許
J-GLOBAL ID:200903049610150882

二酸化炭素濃度測定用センサーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-151936
公開番号(公開出願番号):特開2008-304124
出願日: 2007年06月07日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素センサーを無線化し、かつ、当該二酸化炭素濃度の測定を長時間行うことを可能とする。【解決手段】二酸化炭素センサー10は、二酸化炭素濃度測定素子101、無線送信部102、電源部104、素子制御部105及び無線制御部108を含む。二酸化炭素濃度測定素子101は、室内の二酸化炭素濃度を検知し、当該二酸化炭素濃度を測定する。無線送信部102は、測定された二酸化炭素濃度をデータ処理装置に対して無線通信により送信する。電源部104は、二酸化炭素濃度測定素子101及び無線送信部102に対して電力を供給する。素子制御部107は、予め設定された間隔で二酸化炭素濃度測定素子101に電力を供給するように、電源部104を制御する。無線制御部108は、予め設定された間隔で無線送信部102に電力を供給するように、電源部104を制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
室内に配置された二酸化炭素センサーと、当該二酸化炭素センサーと無線通信可能に接続されたデータ処理装置とを具備し、 前記二酸化炭素センサーは、 前記室内の二酸化炭素濃度を検知し、当該二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素濃度測定手段と、 前記測定された二酸化炭素濃度を前記データ処理装置に対して無線通信により送信する送信手段と、 前記二酸化炭素濃度測定手段及び前記送信手段に対して電力を供給する電力供給手段と、 前記二酸化炭素濃度測定手段に断続的に電力を供給するように、前記電力供給手段を制御する第1の制御手段と、 前記送信手段に断続的に電力を供給するように、前記電力供給手段を制御する第2の制御手段と を含む ことを特徴とする二酸化炭素濃度測定用センサーシステム。
IPC (4件):
F24F 11/02 ,  G01N 27/416 ,  G01N 21/61 ,  F24F 7/007
FI (10件):
F24F11/02 103A ,  G01N27/46 331 ,  G01N21/61 ,  F24F11/02 103C ,  F24F11/02 103D ,  F24F11/02 105A ,  F24F11/02 P ,  F24F11/02 S ,  F24F11/02 Z ,  F24F7/007 B
Fターム (16件):
2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059CC04 ,  2G059EE01 ,  3L056BD01 ,  3L056BE01 ,  3L056BF03 ,  3L060AA03 ,  3L060CC11 ,  3L060CC13 ,  3L060DD01 ,  3L060DD06 ,  3L060EE27 ,  3L061BA01 ,  3L061BA03 ,  3L061BC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 換気制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-299505   出願人:松下精工株式会社
審査官引用 (17件)
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