研究者
J-GLOBAL ID:201001032327081541
更新日: 2024年08月28日
有村 恵美
アリムラ エミ | ARIMURA EMI
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件):
家政学、生活科学
, 栄養学、健康科学
研究キーワード (3件):
栄養指導
, 糖尿病性腎症
, 臨床栄養学
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2018 - 2023 鹿児島市CKD予防ネットワークを活用した糖尿病腎症・網膜症栄養関連因子の検討
- 2013 - 2016 科学的根拠に基づく糖尿病網膜症における新規栄養指導法の開発
- 2010 - 2013 分子基盤に立脚する栄養指導を目指した糖尿病腎症低タンパク質食事療法の効果機序解明
- 2009 - 2010 糖尿病腎症の進展予防に用いられる低タンパク食療法の機序解明
論文 (19件):
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Emi Arimura, Miharu Ushikai, Masahisa Horiuchi. Higher branched-chain amino acids and lower serine exist in the plasma of nondiabetic mice: A comparison between high- And low-protein diet conditions. In Vivo. 2021. 35. 3. 1555-1560
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Wijang Pralampita Pulong, Miharu Ushikai, Emi Arimura, Masaharu Abe, Hiroaki Kawaguchi, Masahisa Horiuchi. Food Intake and Core Body Temperature of Pups and Adults in a db Mouse Line Deficient in the Long Form of the Leptin Receptor without Misty Mutation. Journal of Diabetes Research. 2018. 2018. 1-9
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Takeishi K, Kawaguchi H, Akioka K, Noguchi M, Arimura E, Abe M, Ushikai M, Okita S, Tanimoto A, Horiuchi M. Effects of Dietary and Lighting Conditions on Diurnal Locomotor Activity and Body Temperature in Microminipigs. In vivo (Athens, Greece). 2018. 32. 1. 55-62
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有村恵美. Effects of Diets with Different Proportions of Protein/Carbohydrate on retinal manifestations in db mice. in vivo. 2018. 32. 2. 265-272
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Emi Arimura, Wijang Pralampita Pulong, Ancah Caesarina Novi Marchianti, Miwa Nakakuma, Masaharu Abe, Miharu Ushikai, Masahisa Horiuchi. Deteriorated glucose metabolism with a high-protein, low-carbohydrate diet in db mice, an animal model of type 2 diabetes, might be caused by insufficient insulin secretion. EUROPEAN JOURNAL OF NUTRITION. 2017. 56. 1. 237-246
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MISC (23件):
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牛飼 美晴, プロンウイジャン・パラランピタ, 阿部 正治, 川口 博明, 有村 恵美, 中熊 美和, 堀内 正久. レプチン受容体欠損マウスを用いた時期特異的レプチンシグナル動態の解析. 日本衛生学雑誌. 2017. 72. Suppl. S251-S251
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川口博明, 武石嘉一朗, 阿部正治, 有村恵美, 有村恵美, 牛飼美晴, 堀内正久. ミニブタを用いた食事・光による生体リズムへの影響解析. 日本衛生学雑誌(Web). 2017. 72. Supplement. S237-S237
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有村恵美, 有村恵美, 岡谷秀明, 荒木智陽, 川口博明, 中熊美和, 中熊美和, 阿部正治, 牛飼美晴, 和泉博之, et al. 食事蛋白質量が2型糖尿病網膜症に及ぼす影響~レプチン受容体欠損マウスを用いた検討~. 糖尿病(Web). 2017. 60. 2. 187(J-STAGE)-187
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有村 恵美, 中熊 美和, 阿部 正治, 牛飼 美晴, 川口 博明, 堀内 正久. 高たんぱく低炭水化物食と低たんぱく高炭水化物食が腎機能・窒素代謝に及ぼす影響. 日本病態栄養学会誌. 2016. 20. Suppl. S-77
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牛飼 美晴, 沖田 信夫, 阿部 正治, 有村 恵美, 川口 博明, 堀内 正久. 女性看護師の入職後ストレス状況悪化を予見する指標の栄養学的側面からの検討. 日本病態栄養学会誌. 2016. 20. Suppl. S-211
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書籍 (1件):
講演・口頭発表等 (24件):
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低たんぱく食が2型糖尿病の糖代謝と腎機能に及ぼす影響
(第15回日本病態栄養学会年次学術集会 2012)
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低蛋白食が2型糖尿病の糖代謝・腎機能に及ぼす影響について
(第23回日本糖尿病性腎症研究会 2011)
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世界最小ミニブタ(マイクロミニピッグ:μMP)の産業医学研究への展開:ヒト型睡眠モデルの利点を生かして
(平成23年度日本産業衛生学会九州地方会学会 2011)
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世界最小ミニブタ(マイクロミニピッグ)の栄養学実験への応用:動脈硬化モデルの確立と活動量解析
(第14回日本病態栄養学会年次学術集会 2011)
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タンパク質摂取量と腎機能・糖代謝との関わり:dbマウス(2型糖尿病モデル)を用いた解析
(第14回日本病態栄養学会年次学術集会 2011)
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Works (3件):
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科学的根拠に基づく糖尿病網膜症における新規栄養指導法の開発
有村恵美 2013 -
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分子基盤に立脚する栄養指導を目指した糖尿病腎症低タンパク質食事療法の効果機序解明(研究代表)
2010 - 2012
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糖尿病腎症の進展予防に用いられる低タンパク食療法の機序解明(研究代表)
2009 - 2010
学歴 (3件):
- 2010 - 2013 鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 環境医学(博士課程)
- 2008 - 2010 鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 環境医学(修士課程)
- 1985 - 1987 鹿児島県立短期大学 食物栄養専攻
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (2件):
- 2017/06 - 現在 日本腎栄養代謝研究会 幹事
- 2010/10 - 現在 日本CKDチーム医療研究会 幹事
受賞 (3件):
- 2012/12 - 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 奨励賞
- 2012/03 - 日本衛生学会 日本衛生学会学術総会優秀演題賞
- 2010 - 会長奨励賞(日本病態栄養学会)
所属学会 (6件):
日本産業衛生学会
, 日本衛生学会
, 日本糖尿病・妊娠学会
, 日本糖尿病学会
, 日本腎臓学会
, 日本病態栄養学会
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