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J-GLOBAL ID：201002225231088231   整理番号：10A0419275

海洋生物由来の細胞毒性物質探索研究

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著者 (2件)： 勝俣良祐 (早大 先進理工) ,  中尾洋一 (早大 先進理工)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 90th  号： 4  ページ： 1083  発行年： 2010年03月12日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海洋生物にはユニークな構造や生物活性を有する化合物が豊富に含まれている。がん細胞はその由来により性質が大きく異なり,細胞株に選択的な毒性を持つ化合物は有望な抗がん剤のリード化合物として期待できる。今回HeLa細胞およびP388細胞を用いたスクリーニングの結果,強い細胞毒性を示す化合物を単離した。本発表では,その構造および生物活性について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 細胞毒性 ,  腫瘍細胞 ,  *抗腫瘍薬 ,  HeLa細胞 ,  *海綿動物 ,  *構造解析 ,  抽出 ,  海洋生物 ,  エレクトロスプレイイオン化質量分析 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  P388細胞 ,  *無脊椎動物

分類 (1件)： 動植物,微生物のその他の産生物質  (CF10090R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 海洋生物 ,  細胞毒性 ,  物質 ,  探索 ,  研究