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J-GLOBAL ID:201102260737841113   整理番号:11A1156076

偏波多重QPSK変調器を用いる16直交振幅変調の合成

Synthesis of 16 Quadrature Amplitude Modulation Using Polarization-Multiplexing QPSK Modulator
著者 (7件):
資料名:
巻: E94-B  号:ページ: 1809-1814 (J-STAGE)  発行年: 2011年 
JST資料番号: L1369A  ISSN: 0916-8516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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筆者らは,16QAM信号の合成のために偏波多重QPSK変調器を提案した。16QAMの発生機構は,バイナリの電気データ系列から光マルチレベル信号を生成することができる電気光学ベクトルディジタルアナログ変換器に基づく。筆者らの以前の研究で使用した4並列マッハ・ツェンダ変調器(QPMZM)は,大幅に電気信号またはデバイス製造を制御する困難の程度を増やす可変光減衰器の電気信号または製造の正確な制御を必要とする。この困難を克服するために,筆者らはQPSK信号の重畳方法を改善する偏波多重QPSK変調器を開発した。偏波多重QPSK変調器では,2つのQPSK信号は直交偏光で出力され,偏光板により重畳される。等しく16シンボルを配置するために偏光板を回転することにより,正確に2つのQPSK信号間の振幅比を制御することができる。40Gb/s,5.69×10-5のビット誤り率を有する16QAMの生成を,偏波多重QPSK変調器を用いて首尾よく実証した。この変調器は,以前のものより簡単な構成を持ち,電気信号の複雑な制御を軽減するデュアル偏波MZMを使用した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
引用文献 (11件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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