特許
J-GLOBAL ID:201103002760457716
光SSB変調器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
廣瀬 隆行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085966
公開番号(公開出願番号):特開2005-274806
特許番号:特許第4524482号
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1のサブマッハツェンダー導波路と、
第2のサブマッハツェンダー導波路と、
前記第1のサブマッハツェンダー導波路及び前記第2のサブマッハツェンダー導波路とを具備するメインマッハツェンダー導波路と、
前記第1のサブマッハツェンダー導波路を構成する2つのアームにラジオ周波数信号及びバイアス電圧に関する信号を入力する第1の変調電極と、
前記第2のサブマッハツェンダー導波路を構成する2つのアームにラジオ周波数信号及びバイアス電圧に関する信号を入力する第2の変調電極と、
前記第1のサブマッハツェンダー導波路及び前記第2のサブマッハツェンダー導波路のバイアス電圧を制御することにより前記第1のサブマッハツェンダー導波路及び前記第2のサブマッハツェンダー導波路を伝播する光の位相を制御する第3のバイアス調整電極とを具備する光SSB変調器であって、
前記第1のサブマッハツェンダー導波路及び前記第2のサブマッハツェンダー導波路のいずれかまたは両方の出力部がX分岐形状であり,
前記X分岐は,非対称X分岐であり,
前記非対称X分岐は,不要光が伝播される第1の光路(52)と出力光が伝播される第2の光路(54)とに分岐するものであり
前記サブマッハツェンダー導波路の中線(53)と,前記第1の光路(52)とのなす角をθ1とし,
前記サブマッハツェンダー導波路の中線(53)と,前記第2の光路(54)とのなす角をθ2としたときに,
θ1とθ2とが異なり,
これにより,不要光が第1の光路(52)へ分岐され,出力光が第2の光路(54)へ分岐される,
光SSB変調器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
低雑音光周波数変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-242361
出願人:独立行政法人通信総合研究所
-
光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-314779
出願人:日本電信電話株式会社
-
単一側波帯信号光の生成方法およびその回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-057788
出願人:日本電気株式会社, 住友大阪セメント株式会社, 独立行政法人通信総合研究所
全件表示
引用文献:
前のページに戻る