特許
J-GLOBAL ID:201103019038646628
プラントの運転スケジュール最適化方法および最適化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093281
公開番号(公開出願番号):特開2005-284388
特許番号:特許第4115958号
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】1つ以上の制御対象プラントの特性モデル、運転制約条件、現在から将来に亘る運転計画値に基づき、コスト評価関数が最小となる最適運転スケジュールを計算するプラントの運転スケジュール最適化方法において、
前記制御対象プラントの運転モードの種別を整数の運転モード変数として運転スケジュール最適化計算における独立変数の一部に有し、運転モード変数に応じて予め決められた運転パターンを運転拘束条件として付与し、運転モード毎の運転コストあるいはモード変化時の運転コストを前記コスト評価関数内で最小となるように前記制御対象プラントの運転スケジュール最適化計算を行ない、
前記制御対象プラントの運転モードの種別、運転パターン、運転モードに応じた運転コストを最適化演算部とは異なるデータベースに記憶させ、最適化演算部による制御対象プラントの運転スケジュール最適化計算に際し、前記データベースを参照し、
前記データベースには、コールドスタート、ウォームスタート、緊急停止を含む複数の運転モードの種別と、前記コールドスタート、ウォームスタート、緊急停止を含む複数の運転モードの種別に各々対応した複数の運転パターンと、前記コールドスタート、ウォームスタート、緊急停止を含む複数の運転モードの種別に各々対応した運転コストとを予め格納することを特徴とする請求項1記載のプラントの運転スケジュール最適化方法。
IPC (3件):
G05B 13/02 ( 200 6.01)
, G06Q 50/00 ( 200 6.01)
, G06F 19/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G05B 13/02 J
, G06F 17/60 110
, G06F 19/00 120
引用特許:
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