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J-GLOBAL ID：201202221875682656   整理番号：12A1554716

変分Bayes法を用いた,分離可能格子2D HMMSに基づく顔認識

FACE RECOGNITION BASED ON SEPARABLE LATTICE 2-D HMMS USING VARIATIONAL BAYESIAN METHOD

著者 (5件)： SAWADA Kei (Nagoya Inst. Technol., Nagoya, JPN) ,  TAMAMORI Akira (Nagoya Inst. Technol., Nagoya, JPN) ,  HASHIMOTO Kei (Nagoya Inst. Technol., Nagoya, JPN) ,  NANKAKU Yoshihiko (Nagoya Inst. Technol., Nagoya, JPN) ,  TOKUDA Keiichi (Nagoya Inst. Technol., Nagoya, JPN)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2012 Vol.3  ページ： 2205-2208  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Bayes法の近似型である変分Bayes(VB)法に基づき,分離可能格子二次元(SL2D)隠れMarkovモデル(HMM)による顔認識法を提案した。VBは漸近的仮定を使用せず,最大事後確率法の欠点を改善でき,SL2D-HMMはサイズや位置等の幾何学的変化の影響を低減できる。モデルパラメータに関するBayes基準と事前情報を適用し,モデル周辺化によって汎化能力を高めた。提案手法は顔認識性能を改善した。

シソーラス用語： *物体認識 ,  分離 ,  変分法 ,  Bayes推定 ,  隠れMarkovモデル ,  格子 ,  二次元 ,  汎化 ,  顔画像 ,  画像処理 ,  教師つき学習
準シソーラス用語： *顔認識 ,  事前情報

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 変分Bayes法 ,  格子 ,  2D ,  顔認識