特許
J-GLOBAL ID:201203052036413221

装置故障評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-177904
公開番号(公開出願番号):特開2012-039768
出願日: 2010年08月06日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】需要家装置から測定される電気信号における高調波成分の分析と、電気信号以外の物理量についての分析とを組み合わせることで、需要家装置の状態を評価することが可能な装置故障評価システムを提供する。【解決手段】装置故障評価システムは、高調波異常評価部と、周波数異常評価部と、装置故障推定部とを具備する。高調波異常評価部は、電力の供給を受けて動作する需要家装置で測定される電気信号に基づいて前記需要家装置の状態を評価した第1の評価結果を生成する。周波数異常評価部は、前記需要家装置で測定される音響信号に基づいて前記需要家装置の状態を評価した第2の評価結果を生成する。装置故障推定部は、前記第1及び第2の評価結果に基づいて、前記需要家装置で発生している故障、又は、故障の前兆となる異常を推定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電力の供給を受けて動作する需要家装置で測定される電気信号に基づいて前記需要家装置の状態を評価した第1の評価結果を生成する高調波異常評価部と、 前記需要家装置で測定される音響信号に基づいて前記需要家装置の状態を評価した第2の評価結果を生成する周波数異常評価部と、 前記第1及び第2の評価結果に基づいて、前記需要家装置で発生している故障、又は、故障の前兆となる異常を推定する装置故障推定部と を具備することを特徴とする装置故障評価システム。
IPC (1件):
H02J 3/00
FI (1件):
H02J3/00 J
Fターム (1件):
5G066AA09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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