特許
J-GLOBAL ID:201503004723830663

カーボンナノチューブ及び水素の同時製造方法、並びに、カーボンナノチューブ及び水素の同時製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  古下 智也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-101174
公開番号(公開出願番号):特開2015-145340
出願日: 2015年05月18日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
【課題】カーボンナノチューブを大規模及び低コストで製造でき、同時に水素(H2)を製造することができるカーボンナノチューブ及び水素の同時製造方法を提供すること。【解決手段】本発明のカーボンナノチューブ及び水素の同時製造方法は、炭素原子及び水素原子を含有し加熱状態で分解される炭素源と、該炭素源からカーボンナノチューブ及びH2を生成するための触媒と、を使用して、反応器中に配置された加熱状態の支持体上に上記カーボンナノチューブを合成し、同時に上記炭素源から上記H2を合成するカーボンナノチューブ及び水素の同時製造方法であって、上記炭素源を含む原料ガスを、上記触媒を担持させた上記支持体上に流通させることで、上記支持体上に上記カーボンナノチューブを合成し、同時に気流中に上記H2を合成する合成工程を有することを特徴とする方法である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
炭素原子及び水素原子を含有し加熱状態で分解される炭素源と、該炭素源からカーボンナノチューブ及びH2を生成するための触媒と、を使用して、反応器中に配置された加熱状態の支持体上に前記カーボンナノチューブを合成し、同時に前記炭素源から前記H2を合成するカーボンナノチューブ及び水素の同時製造方法であって、 前記炭素源を含む原料ガスを、前記触媒を担持させた前記支持体上に流通させることで、前記支持体上に前記カーボンナノチューブを合成し、同時に気流中に前記H2を合成する合成工程を有することを特徴とする、カーボンナノチューブ及び水素の同時製造方法。
IPC (3件):
C01B 31/02 ,  C01B 3/30 ,  B01J 23/745
FI (3件):
C01B31/02 101F ,  C01B3/30 ,  B01J23/745 M
Fターム (49件):
4G140DA03 ,  4G140DB02 ,  4G140DC02 ,  4G140DC07 ,  4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146AC03B ,  4G146AC16B ,  4G146AC27B ,  4G146AD22 ,  4G146AD23 ,  4G146AD25 ,  4G146AD26 ,  4G146AD28 ,  4G146AD29 ,  4G146AD32 ,  4G146AD37 ,  4G146BA12 ,  4G146BB22 ,  4G146BB23 ,  4G146BC09 ,  4G146BC22 ,  4G146BC23 ,  4G146BC25 ,  4G146BC26 ,  4G146BC33B ,  4G146BC42 ,  4G146BC43 ,  4G146BC44 ,  4G146BC48 ,  4G146CA03 ,  4G146CA08 ,  4G146CA09 ,  4G146DA03 ,  4G146DA13 ,  4G146DA22 ,  4G146DA25 ,  4G146DA45 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA01A ,  4G169BA01B ,  4G169BC66A ,  4G169BC66B ,  4G169CB81 ,  4G169DA08 ,  4G169EA04Y ,  4G169FA01 ,  4G169FB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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