特許
J-GLOBAL ID:201503087658557107
エネルギー管理システムおよびエネルギー管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-022565
公開番号(公開出願番号):特開2012-165513
特許番号:特許第5679847号
出願日: 2011年02月04日
公開日(公表日): 2012年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 管理対象の複数の需要家ごとに設置された需要家管理装置からそれぞれ送信された、前記各需要家の将来の予測消費電力量および消費電力削減可能量と、過去の実績消費電力量とを、需要家情報としてそれぞれ所定時間間隔で取得する需要家情報取得手段と、
前記需要家情報取得手段により取得した予測消費電力量および消費電力削減可能量に基づいて、前記複数の需要家群で総括して所定の電力量が削減可能になるように、前記需要家ごとおよび所定時間ごとの電力削減量を示す削減スケジュールを生成する削減スケジュール生成手段と、
前記削減スケジュール生成手段で生成された削減スケジュールを前記複数の需要家管理装置に送信する削減スケジュール送信手段と、
前記削減スケジュール送信手段により前記削減スケジュールを送信したことにより前記需要家情報取得手段で取得された、対応する期間の実績消費電力量と、当該期間の予測消費電力量から前記削減スケジュールにより示された電力削減量を差し引いた上限消費電力量との差分を、誤差として算出する誤差算出手段と、
前記誤差算出手段で算出された誤差を解消するための誤差調整指示を生成し、前記複数の需要家管理装置の少なくともいずれかに送信する誤差調整指示送信手段と
を備え、
前記削減スケジュール生成手段は、前記誤差算出手段により算出された誤差が少ない需要家を消費電力削減信頼度が高い需要家とし、優先的に電力量削減対象の需要家として前記削減スケジュールに組み込む
ことを特徴とするエネルギー管理システム。
IPC (2件):
H02J 3/00 ( 200 6.01)
, G06Q 50/06 ( 201 2.01)
FI (2件):
H02J 3/00 130
, G06Q 50/06
引用特許:
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