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J-GLOBAL ID:201802267900139735   整理番号:18A2170873

L1正則化に基づくスパース時変複素分析とその複素残差を用いた音声の基本周波数推定

著者 (1件):
資料名:
巻: 33rd  ページ: ROMBUNNO.P-3  発行年: 2018年 
JST資料番号: F1687A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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音声のスペクトル推定方式として,l2ノルム正則化に基づく解析信号に対する時変複素音声分析(以下,TV-CAR分析)を提案し,音声認識,音声のF0推定,ロバスト音声認識などの音声処理への応用を行っている。近年,l0ノルムやl1ノルム正則化に基づくスパース推定が注目を集めている。LPC分析においても,l1ノルム正則化方式が提案されている。筆者らも,l1ノルム正則化に基づくスパースTV-CAR分析を提案した。この方式はLASSOに基づく方式であり,IRLSを用いた解法により実現している。音声分析により得られる複素残差を用いてIRAPT(Instantaneous RAPT)によるF0推定を行い,スパースTV-CAR分析法を評価している。本稿では,適応型LASSO推定に基づくスパースTV-CAR分析を提案し,IRAPTによるF0推定を行い,その評価を行う。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音声処理  ,  パターン認識 

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