特許

J-GLOBAL ID：202203016366218256

処理装置、処理方法及び処理プログラム

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発明者： 新井 淳也 ,  巴 徳瑪 ,  八木 哲志 ,  吉村 夏一 ,  多和田 雅師 ,  戸川 望
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  学校法人早稲田大学
代理人 (1件)： 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-170614
公開番号（公開出願番号）：特開2022-062535
出願日： 2020年10月08日
公開日（公表日）： 2022年04月20日
要約：

【課題】量子アニーリングマシンやイジングマシンを用いて、二つのグラフの頂点ラベルの一致度合いを考慮して、二つのグラフの類似性もしくは同型性を判定する場合に用いる目的関数を作成することで、二つのグラフの類似性もしくは同型性を、二つのグラフの頂点ラベルの一致度合いを考慮しながら、判定することを可能にする。 【解決手段】処理装置10は、二つのグラフ処理する処理装置であって、二つのグラフの入力を受け付けるグラフ入力部11と、二つのグラフに基づいて、二つのグラフから構成される部分グラフの類似性判定問題もしくは同型性判定問題を解く場合に用いる目的関数であって、二つのグラフの頂点ラベルの一致度合いを考慮した目的関数を作成する問題変換部12と、を有する。 【選択図】図1

請求項（抜粋）：

二つのグラフを処理する処理装置であって、 前記二つのグラフの入力を受け付けるグラフ入力部と、 前記二つのグラフに基づいて、前記二つのグラフから構成される部分グラフの類似性判定問題もしくは同型性判定問題を解く場合に用いる目的関数であって、前記二つのグラフの頂点ラベルの一致度合いを考慮した目的関数を作成する問題変換部と、 を有することを特徴とする処理装置。

IPC (2件)：

G06N 99/00 ,  G06N 10/00

FI (2件)：

G06N99/00 180 ,  G06N10/00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 処理装置、処理方法及び処理プログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2019-199416   出願人：日本電信電話株式会社, 学校法人早稲田大学

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 属性付きグラフマッチングアルゴリズムの効率的な実装