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J-GLOBAL ID：202502267146049793   整理番号：25A0362565

手の疼痛に対する振動刺激の客観的効果と適応の検討

Objective Effects and Indications of Vibration Stimulation on Hand Pain

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著者 (3件)： 早崎涼太 (札幌医大 保健医療 作業療法学科) ,  中村充雄 (札幌医大 保健医療 作業療法学科) ,  中村眞理子 (札幌医大 保健医療 作業療法学科)
資料名： 日本手外科学会雑誌(Web)  (Journal of Japanese Society for Surgery of the Hand (Web))
巻： 41  号： 2  ページ： 143-147(J-STAGE)  発行年： 2024年 
JST資料番号： X0154B  ISSN： 2188-1820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 手の疼痛に対する振動刺激について,客観的効果と効果的な対象を...

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引用文献 (10件)：

• 1) 今井亮太ほか.橈骨遠位端骨折術後患者に対する腱振動刺激による運動錯覚が急性疼痛に与える効果-手術翌日からの早期介入-.理学療法学 42: 1-7, 2015.
• 2) 早﨑涼太ほか.腱振動刺激を用いた運動錯覚による介入が橈骨遠位端骨折術後患者の術後早期の疼痛に与える効果.日作療研会誌 24: 15-21, 2021.
• 3) 小塩真司ほか.日本語版Ten Item Personality Inventory(TIPI-J)作成の試み.パーソナリティ研究 21: 40-52, 2012.
• 4) Groös DF, et al. Psychometric properties of the State-Trait Inventory for Cognitive and Somatic Anxiety (STICSA): comparison to the State-Trait Anxiety Inventory (STAI). Psychol Assess 19: 369-381, 2007.
• 5) 秋山洋輔ほか.PainVision によるCRPS の疼痛評価経験.日ハ会誌 11: 136-139, 2019.

タイトルに関連する用語 (4件)： 手 ,  疼痛 ,  振動刺激 ,  適応