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J-GLOBAL ID:201402225271558345   整理番号:14A0226582

実画像アバタを用いた対人インタラクションシステムの構築

Construction of an Interpersonal Interaction System Using a Real Image-based Avatar
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: 102-111 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: S0810A  ISSN: 0385-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本論文は,対人インタラクションシステムの中で,映像によって表現されるアバタ,特に実画像ベースアバタとのインストラクションシステムに注目し,その再生技術と有用性について検討した。映像を用いたアバタは,ロボットに比べて臨場感が高く違和感の少ないインタラクションを実現すると期待される。また,CGアバタを利用した場合と比較してユーザが人間と対話している感覚を持ち会議満足度も向上する可能性がある。本論文では,実画像ベースアバタシステムを試作し,CGアバタやロボットと比較することで実画像ベースアバタの有用性を検討した。
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分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  テレビジョン応用 
引用文献 (22件):
  • (1) K. Isbister and T. Ishida: “Designing for social interaction in cyberspace”, IPSJ Magazine, Vol. 40, No. 6, pp. 569-574 (1999) (in Japanese)
  • K. Isbister・石田 亨:「サイバー空間での社会的インタラクションのための設計」,情報処理学会誌,Vol. 40, No. 6, pp. 569-574 (1999)
  • (2) MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, Ltd. wakamaru. http://www.mhi.co.jp/en/products/detail/wakamaru.html
  • (3) SONY. Aibo. http://www.sony.jp/products/Consumer/aibo/
  • (4) T. Shibata: “Therapeutic robot “Paro” for robot therapy”, JRSJ, Vol. 24, No. 3, pp. 319-322 (2006) (in Japanese)
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タイトルに関連する用語 (3件):
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