清水信夫

SHIMIZU Nobuo

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：応用数学、統計数学 , 数学基礎 , 統計科学

研究キーワード (6件)：関数データ解析 , シンボリックデータ解析 , クラスター分析 , 多変量解析 , 統計学 , Statistics

競争的資金等の研究課題 (28件)：

2020 - 2023 3元型時系列高次元小標本データの解析とその社会的応用
2018 - 2023 メタ解析とシンボリックデータ解析の融合による探索的メタアナリシスの新展開
2017 - 2020 高次計量による高次元小標本型ビックデータ解析とその社会的応用
2014 - 2018 算数授業観察力向上のためのICT授業記録分析支援システムの開発
2016 - 2017 クラウド指向シンボリッターデータ解析ソフトウェアの開発

2016 - 2017 大規模データに対するミニデータアプローチに関する研究

2015 - 2017 集約的シンボリックデータの利用によるビッグデータ解析手法の拡張

2014 - 2017 多次元クラスター尺度構成法によるビックデータ解析とその社会的応用

2015 - 2016 クラウド指向シンボリッターデータ解析ソフトウェアの開発

2015 - 2016 腫瘍の放射線治療に対する統計モデル

2014 - 2015 半導体センサーによる化学物質の分類と構造との関連性の検証

2014 - 2015 シンボリッターデータ解析の情報学的展開

2014 - 2015 放射線治療における数理モデルに関する研究

2013 - 2014 半導体センサーによる化学物質の分類と構造との関連性の検証

2013 - 2014 シンボリックデータ解析におけるラフ集合の応用について

2013 - 2014 放射線医療における分布値データの活用研究

2011 - 2014 高次シンボリックデータに対するクラスターワイズ手法の開発とその応用

2012 - 2013 人工鼻による匂い識別を高感度化・適正化するアルゴリズムの開発

2012 - 2013 シンボリックデータ解析におけるラフ集合の応用について

2012 - 2013 SDAに基づく放射線医療に関する研究

2011 - 2012 ラフ集合を用いたシンボリックデータ解析法の展開

2011 - 2012 ヒストグラムデータの解析法とその応用

2011 - 2012 管理栄養士の統計力を高める教材開発と講習会開催

2008 - 2010 高次Aggregation Operatorの開発とクラスタリングモデルへの適用

2004 - 2006 遺伝マーカーと数理モデルによる2次林更新過程の解明

2004 - 2006 混合モード調査における加重集計法の実用化

「主要点の特性に関する研究およびその応用」「シンボリック・データ解析に関する研究」

Studies for symbolic data analysis

全件表示

論文 (11件)：

清水信夫, 中野純司, 山本由和. 集約的シンボリックデータのカイ2乗統計量を用いた非類似度とその不動産情報データへの適用. 統計数理. 2018. 66. 2. 279-294
Kouki Fujioka, Yasuko Tomizawa, Nobuo Shimizu, Keiichi Ikeda, Yoshinobu Manome. Improving the Performance of an Electronic Nose by Wine Aroma Training to Distinguish between Drip Coffee and Canned Coffee. SENSORS. 2015. 15. 1. 1354-1364
Fujioka, K, Tomizawa, Y, Shimizu, N, Manome, Y. Description of Coffee Aroma with the Electronic Nose which Learned Wine Aromas, "Le Nez du Vin". Proceedings of the 1st Int. Elec. Conf. on Sens. and App. 2014. 1. g005
Fujioka K, Shimizu N, Manome Y, Ikeda K, Yamamoto K, Tomizawa Y. Discrimination method of the volatiles from fresh mushrooms by an electronic nose using a trapping system and statistical standardization to reduce sensor value variation. Sensors (Basel, Switzerland). 2013. 13. 11. 15532-15548
山本由和, 清水信夫, 藤原丈史, 中野純司. 住宅検索サイトにおける閲覧行動の予測シミュレーション(スタディグループセッション「データカフェ」,セッション5A). 日本計算機統計学会大会論文集. 2013. 27. 127-128

MISC (24件)：

藤岡宏樹, 冨澤康子, 清水信夫, 馬目佳信. 化学センサとワイン香料の組み合わせによる匂いの客観的評価法の構築. 電気化学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2015. 82nd. ROMBUNNO.1N28
藤岡宏樹, 冨澤康子, 清水信夫. 化学センサとワイン香料の組み合わせによる匂いの客観的評価法の構築. Proceedings of the Chemical Sensor Symposium. 2015. 58. Supplement A. 55-57
Kouki Fujioka, Yasuko Tomizawa, Nobuo Shimizu, Minori Kamada, Keiichi Ikeda, Ryuhei Yamaoka, Kenji Yamamoto, Yoshinobu Manome. Coffee Aroma Analyses with the Electronic Nose which Learned Wine Aroma Samples. CHEMICAL SENSES. 2014. 39. 7. 652-652
藤岡宏樹, 清水信夫, 馬目佳信, 冨澤康子. 香りセンサーは,キノコの種類を判別できるのか?. 日本きのこ学会大会講演要旨集. 2014. 18th. 140
藤岡宏樹, 冨澤康子, 清水信夫. ワインの香りサンプルを学習させた人工鼻によるコーヒーの香り分析 (2013年度日本味と匂学会第47回大会). 日本味と匂学会誌 = The Japanese journal of taste and smell research. 2013. 20. 3. 407-410

書籍 (1件)：

Computational Intelligence Paradigms Innovative Applications
2008

講演・口頭発表等 (64件)：

集約的シンボリックデータの多重対応分析
(統計関連学会連合大会 2023)
名義変数を含む2つのカテゴリー変数間の相関
(統計数理セミナー 2023)
名義変数を含むカテゴリー変数間の相関
(統計関連学会連合大会 2022)
2つのカテゴリー変数間の相関係数
(統計数理セミナー 2022)
周辺分布と2変数ごとの関連性に基づいたカテゴリー変数の同時確率の生成
(統計関連学会連合大会 2021)

学位 (1件)：

博士(工学) (北海道大学)

委員歴 (27件)：

2023 - 2024 日本分類学会編集委員
2022 - 2023 日本分類学会編集委員
2022 - 2023 日本分類学会評議員
2021 - 2022 日本分類学会評議員
2021 - 2022 日本分類学会編集委員

全件表示

所属学会 (4件)：

日本分類学会 , 日本行動計量学会 , 日本計算機統計学会 , 日本統計学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

清水 信夫

清水信夫