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J-GLOBAL ID：200902249417764410   整理番号：08A1055060

パルス法を用いた希土類酸化物担持Rh触媒上でのCO酸化挙動に関する研究

著者 (6件)： 河野崇 (大分大 工) ,  久保政和 (大分大 工) ,  萱田佑斗 (大分大 工) ,  永岡勝俊 (大分大 工) ,  西口宏泰 (大分大 工) ,  瀧田祐作 (大分大 工)
資料名： 触媒討論会討論会A予稿集  (触媒討論会(A)講演予稿集)
巻： 102nd  ページ： 180  発行年： 2008年09月23日 
JST資料番号： S0874A  ISSN： 1343-9936  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 希土類酸化物であるCeO₂とPrOyを複合したCe_0.8Pr_0.2O₂が加速劣化処理後に高い耐久性を示し,さらに低温でも高い酸化還元能を示すことを見出した。また,担持Rh触媒でも加速劣化処理の影響について検討したところ,Rh/Ce_0.8Pr_0.2O₂が高い耐久性を示すことが明らかとなった。(著者抄録)

シソーラス用語： *ロジウム触媒 ,  担持触媒 ,  触媒担体 ,  セリウム化合物 ,  プラセオジム化合物 ,  酸化物 ,  一酸化炭素 ,  *接触酸化 ,  パルス法 ,  *触媒劣化 ,  耐久性 ,  処理 ,  酸化還元反応
準シソーラス用語： 複合酸化物 ,  劣化処理

分類 (1件)： 貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (7件)： パルス法 ,  希土類酸化物 ,  担持 ,  Rh触媒 ,  CO ,  酸化挙動 ,  研究