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J-GLOBAL ID:200902283417399082   整理番号:08A0727178

Ni-Mn-X(X=In,Sn)基メタ磁性形状記憶合金の基礎物性調査

著者 (5件):
資料名:
巻: 2007  ページ: 78-80  発行年: 2008年06月 
JST資料番号: X0986A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本著者はNi-Mn-X(X=(In,Sn,Sb)系ホイスラー合金が熱弾性型マルテンサイト変態が起こることおよび磁場印加により形状記憶効果を示すことを見いだしている。それと関連して,本研究ではNi-Mn-In3元系ホイスラー合金を中心に強磁場磁化測定を行い,マルテンサイト変態温度の磁場依存性および磁場誘起逆マルテンサイト変態臨界磁場の温度依存性を調べた。熱力学的な考察を行った。Ni50Mn34In16合金のマルテンサイト変態温度は磁化印加によって低下した。5Tの磁場中では約57K低下した。12Tの磁場印加により母相強磁性が安定化し,低温までマルテンサイト変態が起こらなかった。
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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その他の金属組織学  ,  金属相変態  ,  磁気的性質 

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