特許
J-GLOBAL ID:200903013417272879
IP電話サービスシステムと不完了呼情報通知システムおよび不完了呼情報通知方法とプログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯村 雅俊
, 渡邉 昌幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137323
公開番号(公開出願番号):特開2005-322974
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 IP電話サービス等、IP網を使って呼を確立するサービスにおいて、通話中や輻輳等による不完了呼に関しての情報(不完了呼情報)を着信側に通知する。【解決手段】 本発明のIP電話サービスシステムでは、IP網を用いて電話サービスを提供する際、セッション処理サーバA4a,B4bにおいて、発信側の端末(1a,1b,2a,2b)から要求された呼設定が不完了呼となることを検出すると、当該発信側の端末の識別情報と着信側の端末の識別情報、発信時間等を含む不完了呼情報を生成し、不完了呼情報通知装置(A5a,B5b)に渡し、この不完了呼情報通知装置において、記憶装置に記憶する。そして不完了呼情報通知装置では、予め定められた契機で記憶装置から不完了呼情報を読み出し、着信側の端末の識別情報で特定される端末へIP網を通じて通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
IP網を用いて電話サービスを提供するIP電話サービスシステムであって、
発信側の端末から要求された呼設定が不完了呼となることを検出すると、上記発信側の端末の識別情報と着信側の端末の識別情報および発信時間を少なくとも含む不完了呼情報を生成する不完了呼検出手段と、
該不完了呼検出手段で生成した上記不完了呼情報を記憶装置に記憶し、予め定められた契機で記憶装置から上記不完了呼情報を読み出し、上記着信側の端末の識別情報で特定される端末へ上記IP網を通じて通知する不完了呼情報通知手段と
を有することを特徴とするIP電話サービスシステム。
IPC (3件):
H04M3/42
, H04M3/00
, H04M3/53
FI (4件):
H04M3/42 Z
, H04M3/42 J
, H04M3/00 E
, H04M3/53
Fターム (10件):
5K015GA02
, 5K024AA71
, 5K024BB04
, 5K024CC01
, 5K024DD04
, 5K024GG01
, 5K051AA09
, 5K051BB01
, 5K051CC02
, 5K051HH16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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