特許
J-GLOBAL ID:200903041578621885

プラント監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328584
公開番号(公開出願番号):特開2008-140340
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】プラントに対する操作を行う複数のオペレータについて、オペレータ毎に操作の質を評価することを可能とする。【解決手段】表示・操作部11は、複数のオペレータの各々による操作を示す操作情報を入力する。操作DB13は、表示・操作部11によって入力された操作情報を、オペレータ毎に対応付けて格納する。プロセス測定部15は、操作情報に応じて制御された発電プラント40からの各プロセス入力点の状態量を示すプロセスデータを取得する。プロセスDB17は、プロセス測定部15によって取得されたプロセスデータを格納する。オペレーション評価部19は、操作DB13に格納されているオペレータ毎の操作情報及びプロセスDB17に格納されているプロセスデータに基づいて、オペレータ毎に操作を評価する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のオペレータの各々による操作を示す操作情報に応じてプラントを制御するプラント監視制御装置において、 前記操作情報を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された操作情報を、オペレータ毎に対応付けて格納するオペレータ操作格納手段と、 前記操作情報に応じて制御された前記プラントからの各プロセス入力点の状態量を示すプロセスデータを取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得されたプロセスデータを格納するプロセス格納手段と、 前記オペレータ操作格納手段に格納されている前記オペレータ毎の操作情報及び前記プロセス格納手段に格納されているプロセスデータに基づいて、当該操作情報によって示される操作を実行したオペレータ毎に操作を評価するオペレーション評価手段と、 前記オペレーション評価手段によって評価されたオペレータ毎の操作の評価結果を表示する表示手段と を具備することを特徴とするプラント監視制御装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 ,  G06F 3/048 ,  G06Q 50/00
FI (3件):
G05B23/02 Z ,  G06F3/048 652C ,  G06F17/60 110
Fターム (10件):
5E501AC02 ,  5E501BA02 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC01 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE08 ,  5H223EE11 ,  5H223FF06
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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