戸祭由美夫

トマツリユミヲ | Tomatsuri Yumio

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：地理学

研究キーワード (6件)：陣屋 , 1特に濠(堀)が近代以降どのように変容していったか(道路や帯状の建売住宅地に変わるなど)。 2奈良県(大和国)には城下町が少なく , ★全国の城下町を訪ねて ======研究紹介シート:テキスト部分===== 囲郭都市の比較歴史地誌 I)日本の城下町や陣屋町の比較研究例えば , 人文地理学 ■講演可能題目 , 囲郭都市の比較歴史地誌:日本の中近世の城下町・陣屋町と欧米の囲郭都市の比較研究/幕末蝦夷地関係の絵地図の地図学史・歴史地理学/地理学文献情報処理 ■専門分野 , ■研究概要

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2004 - 2012 地図史
2004 - 2012 History of mapping
1985 - 2003 地理学文献情報処理
1985 - 2003 documentation of geography
1987 - 囲郭都市の日欧比較

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MISC (29件)：

東北地方各地の諸機関に所蔵されている幕末蝦夷地関係絵図一覧. 「北海道・東北各地所蔵の幕末蝦夷地陣屋・囲郭に関する絵地図の調査・研究」(科研費報告書). 2009. 141-169
弘前市立弘前図書館所蔵の幕末絵地図にみる弘前藩箱館千代ヶ台陣屋の建設プランとその変化. 「北海道・東北各地所蔵の幕末蝦夷地陣屋・囲郭に関する絵地図の調査・研究」(科研費報告書). 2009. 9-40
戸祭由美夫, 出田和久, 平井松午. 十和田市立新渡戸記念館所蔵の幕末蝦夷地関係絵図の書誌的検討. 歴史地理学. 2009. 51. 1. 37-53
陣屋町・柳本の現況. 奈良盆地における景観の再評価に関する基礎的研究(科研報告書). 2007. 73-97
シンポジウム「景観の保存と利用の歴史地理」特集号. 歴史地理学. 2007. 49. 1. 1-109

Works (1件)：

中国文明のフロンティアゾーンにおける都市的集落の発生と変容-その比較地誌学的研究-

学歴 (2件)：

- 1973 京都大学文学研究科地理学
- 1973 京都大学

学位 (1件)：

文学修士 (京都大学)

経歴 (4件)：

1978 - 1993 奈良女子大学文学部助教授
1993 - - 奈良女子大学文学部教授
1976 - 1978 鳥取大学教養部助教授
1973 - 1976 鳥取大学教養部講師

委員歴 (14件)：

2006/11 - 2008/10 人文地理学会協議員
1999 - 2008 史学研究会評議員
2005/01 - 2007/12 歴史地理学会評議員
2002/11 - 2006/10 人文地理学会評議員
1992 - 2006 地理科学学会編集専門委員会委員

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所属学会 (13件)：

史学研究会 , 東京地学協会 , 東北地理学会 , 条里制・古代都市研究会 , 日本国際地図学会 , 日本地理学会 , 地理科学学会 , 歴史地理学会 , 人文地理学会 , The Association of Historical geographers in japan , The Human Geographiical society of Japan , Hiroshima Geographical Association , The Human geographical Society of japan

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