小方登

オガタノボル | Ogata Noboru

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~p51987/

研究分野 (1件)：地理学

研究キーワード (2件)：人文地理学 , Human Geography

競争的資金等の研究課題 (34件)：

全件表示

論文 (26件)：

小方登. シチリア島・パレルモにおけるフェニキア時代の遺構について --2017年8月の調査から--. 地域と環境. 2018. 15. 29-35
小方登. 中央アジアにおけるテパの分布と形態(その2) -- 2015 年度ウズベキスタン調査から --. 地域と環境. 2016. 14. 14. 109-122
小方登, 于志勇, 伊藤敏雄, 相馬秀廣, 出田和久. A Study of Settlement Remains near the Qiemo Oasis in Northwestern China using Satellite Imagery and DEM. 奈良女子大学地理学・地域環境学研究報告. 2015. 8. 9-29
小方登. 中央アジアにおけるテパの分布と形態 - 2013年度ウズベキスタン調査から -. 地域と環境. 2014. 13. 109-120
小方登. 古代都市セレウキア・ピエリアの立地と形態 - 衛星画像と現地調査を通して -. 地域と環境 No. 12. 2012

MISC (10件)：

Ogata N. Comparative studies of classical city planning using satellite images. Kinda, A. et al.(eds.)Proceedings of the 14th International Conference of Historical Geographers, Kyoto, Kyoto University Press, pp. 57-58. 2010
小方登. 講演「コンピュータで描く地図」. 2010年度京都大学ジュニアキャンパス中学生および保護者対象セミナー)、2010年9月26日. 2010
小方登. 講演「1960年代の衛星写真から読み取れる自然・人文景観とその後の変化」. 第7回京都大学地球環境フォーラム『空から地球の歴史と環境をみる』2010年9月4日. 2010
小方登. フェニキア・カルタゴ考古学から見た古代の東地中海. チュニジアにおいて,カルタゴ・ローマ時代の都市遺跡を踏査し,調査を行った(2009年11月13日~20日)。(基盤研究(A)課題番号20251007,代表者:泉拓良京都大学文学研究科教授)の一環としてなされたものである。. 2009
小方登. 衛星写真の考古学・歴史地理学への応用. 宇野隆夫編『世界の歴史空間を読む-GIS を用いた文化・文明研究-』国際日本文化研究センター、国際シンポジウム第24集、397-402 頁. 2005

書籍 (2件)：

「南山城農業」・「南山城住宅地開発」
金田章裕・石川義孝編『近畿圏-大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県』朝倉書店、日本の地誌8, 362-369頁 2006
GISの人文地理学への応用
村山佑司編『地理情報システム』朝倉書店、シリーズ<人文地理学>1 、139-160頁 2005

講演・口頭発表等 (1件)：

地理学からみたフェニキア・カルタゴの都市
(2011年度国士舘大学アジア・日本研究センター主催国際シンポジウム「フェニキア考古学から見た古代オリエント」 2011)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (3件)：

地理情報システム学会 , 日本地理学会 , 人文地理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

小方 登