研究者
J-GLOBAL ID:200901003774562807   更新日: 2024年08月16日

中村 友幸

ナカムラ トモユキ | Nakamura Tomoyuki
所属機関・部署:
職名: 理事長 兼 研究所所長
ホームページURL (1件): http://kinoko-1.jp/
研究分野 (1件): 応用微生物学
研究キーワード (5件): 培養工学 ,  キノコ学 ,  Anti-allergy ,  mycelia ,  Mushroom
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2005 - Pharmacological effect on fruits body and mycelium of mushroom
  • キノコ菌糸体の薬理効果
  • 天然物由来の抗アレルギー素材の開発
MISC (34件):
  • 中村友幸, 藤井繁佳, 熊王俊男. 産業廃棄物としてのコーヒー抽出滓を用いたキノコの産業化および機能強化食品への試み. Applied Cell Biology Japan. 2022. 35. 19-38
  • 中村友幸. きのこ菌糸体の機能性研究と代替医療への応用. New Food Industry. 2019. 259-269
  • Kishimoto M, Nakamura T. Crude Enzymes from a Hericium Edible Mushroom Isolated in Japan: Variability in Milk-clotting Activity and the Ability to Coagulate Ultra-high-temperature Pasteurized Milk. Food Science and Technology Research. 2018. 24. 139-143
  • 中村友幸. メシマコブ. きのこの生理機能と応用開発の展望. 2017. 350-361
  • 中村友幸. カバノアナタケ. きのこの生理機能と応用開発の展望. 2017. 334-340
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特許 (21件):
  • コーヒー滓を用いたシイタケ栽培方法および機能性成分の増収化方法
  • コーヒーの抽出滓を使用するハナビラタケ及びマイタケの栽培方法並びに機能性成分を強化したハナビラタケ
  • 人工多能性幹細胞樹立効率改善剤
  • 脳血管障害に基づく疾患の予防剤又は治療剤、並びに脳血管障害に基づく疾患の予防又は治療用健康食品
  • ウイルス又は病原菌由来の不活化抗原に対するアジュバント、及び分泌型IgA抗体誘導剤
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講演・口頭発表等 (39件):
  • ハナビラタケ菌糸体由来ビフェニル誘導体の合成
    (日本農芸化学会大会 2009)
  • ムラサキシメジ菌糸体のα-Glucosidaseに対する阻害効果について
    (日本農芸化学会大会 2009)
  • ハナビラタケ菌糸体のチロシナーゼ阻害
    (日本農芸化学会大会 2009)
  • 担子菌きのこ菌糸体における新規機能性の探索
    (日本きのこ学会 第11回ワークショップ 2009)
  • きのことユズの新規機能性研究と新市場開拓
    (山梨県第20回産業観光研究会 2008)
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学位 (1件):
  • 工学博士
委員歴 (2件):
  • (公社)山梨科学アカデミー 理事
  • 日本きのこ学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2024/08 - 森喜作賞
  • 2011 - 山梨科学アカデミー奨励賞
  • 2008 - 日本きのこ学会 技術賞
所属学会 (7件):
日本きのこ学会 ,  日本免疫学会 ,  日本補完代替医療学会 ,  日本木材学会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本菌学会
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