研究者
J-GLOBAL ID:200901007574933067
更新日: 2011年01月27日
梅原 隆治
ウメハラ タカハル | Umehara Takaharu
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所属機関・部署:
四天王寺大学 人文社会学部 社会学科
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職名:
教授
研究分野 (3件):
人文地理学
, 地域研究
, 地理学
研究キーワード (5件):
スラム
, 遺跡保存
, 古代道路
, 歴史地理学
, Historical Geography
競争的資金等の研究課題 (4件):
1973 - 2010 古代交通路の比較研究
遺跡の保存と共生
リマ市周辺のバリアーダス(大衆居住区)
Comparative study of Ancient Road System
MISC (5件):
梅原隆治. ペルーにおけるインカ道遺構の損壊に関する事例研究. 四天王寺大学紀要. 2009. 48. 363-375
梅原隆治. リマにおけるバリアーダス(非合法街区)の変容. 四天王寺国際仏教大学紀要. 2008. 45. 79-99
梅原隆治. ペルー海岸砂漠地帯に見る鋸歯状インカ道の分布と性格~北部ヘケテペケ川下流域を中心に~. 四天王寺国際仏教大学紀要. 2006. 41. 275-290
梅原隆治. ヒースロップの研究にみるインカ道路傍の諸遺構~インカ期アンデス地域の交通・通信、再考~. 四天王寺国際仏教大学紀要. 2004. 人文社会学部第37号 175-188頁
梅原隆治. 「ペルーにおけるインカ道の諸形態」. 「歴史地理学」(歴史地理学会). 1988. 第141号 1-16頁
書籍 (4件):
「泉北丘陵・狭山池~ニュータウンと古代遺跡」(野外歴史地理学研究会編『近畿を知る旅~歴史と風景』)
ナカニシヤ出版 2010 ISBN:9784779504112
「ペルーにおける遺跡の盗掘・破壊と共存」「リマにおける肥大化するスラム(プエブロ・ホーベン)」『図説 世界の地域問題』
ナカニシヤ出版 2007
「遺跡保存と地域振興-アンデス地域とイベリア半島の古代遺跡を事例に-」
『地域文化を生きる』大明堂 1997
「インカ期アンデス地域の交通・通信」
『情報・交通の歴史地理』(歴史地理学紀要) 古今書院 1986
Works (3件):
ペルー チャンカイ河谷遺跡調査、リマ市郊外バリアーダス調査
2008 -
ペルー チャンカイ河谷遺跡調査
2006 -
ペルーにおけるインカ道調査
1974 -
学歴 (4件):
- 1978 関西学院大学 文学研究科
- 1978 関西学院大学
- 1973 関西学院大学 文学部 史学科地理学専修
- 1973 関西学院大学
学位 (2件):
博士(地理学) (関西学院大学)
文学修士 (関西学院大学)
経歴 (2件):
1976 - 2002 関西学院高等部教諭
2002 - - 四天王寺国際仏教大学人文社会学部教授
所属学会 (5件):
日本地理学会
, 人文地理学会 歴史地理学会 日本ラテンアメリカ学会 日本都市学会
, Asociacion Japonesa de Estudios Latinoamericanos
, The Association of Historical Geographers in Japan
, The Human Geographical Society of Japan
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