研究者
J-GLOBAL ID:200901034090844210   更新日: 2024年05月08日

伊藤 勝久

イトウ カツヒサ | Ito Katsuhisa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (5件): 授業研究 ,  アイヌ民族 ,  地理教育 ,  社会科教育 ,  多文化理解教育
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2025 米国における大学入学前教育プログラムと高大接続にみる現状と課題
  • 2021 - 2023 看護・医療におけるオンライン実習教育に向けた意思決定プロセス可視化の技術開発
  • 2019 - 2021 情意領域での学修にかかるディプロマポリシー実質化に向けた評価・教授方法の開発
  • 2019 - 2020 高齢者施設で働く看護職の早期発見・対応能力の向上 -ケースマップの活用と検証-
  • 2014 - 2015 北海道の中等教育段階における「アイヌ民族の学習」(2)
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論文 (15件):
  • 伊藤勝久. アカデミックレポート指導における再提出方式にみる学生の課題提出行動の考察. 神奈川工科大学研究報告 人文社会科学編. 2023. 47. 21-27
  • 伊藤 勝久. 北海道の中等教育段階における「アイヌ民族の学習」(2)-高等学校での実態把握のためのアンケート調査集計報告-. アイヌ関連総合研究等助成事業研究報告. 2016. 15. 1-62
  • 伊藤 勝久. 北海道の中等教育段階における「アイヌ民族の学習」(1)-中学校での実態把握のためのアンケート調査-. アイヌ関連総合研究等助成事業研究報告. 2015. 14. 61-141
  • 伊藤 勝久. 小学校の「アイヌ民族の歴史と文化」学習の現状分析と教材開発の意義. 平成22(2010)〜24(2012)年度科学研究費(基盤研究C)課題番号22530872 小学校の「アイヌ民族の歴史と文化」学習のための授業開発 研究成果報告書. 2013. 1-13
  • 伊藤 勝久. 学校教育における「アイヌ民族の学習」の課題-多文化的視座からの整理-. 環太平洋・アイヌ文化研究. 2013. 10. 10. 19-30
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MISC (14件):
  • 伊藤勝久. 記事「学生スタッフによるICTを活用した情報保証:嘉悦大学「ノートテイキングの取組」」(企画「科目とICTツールの特性を組み合わせる)」). 教育学術新聞. 2023. 2916. 3
  • 伊藤勝久. 記事「oViceを活用した大学・分野間連携授業:大阪工業大学「CSプロジェクト演習」/摂南大学「情報リテラシーII」」(企画「コロナ禍でのICT活用授業」). 教育学術新聞. 2022. 2877. 3
  • 伊藤勝久. 記事「「デザイン経営」の理念を授業に活かす:東北工業大学「アイデア基礎及び同演習I」」(企画「コロナ禍でのICT活用授業」)」. 教育学術新聞. 2022. 2876. 3
  • 伊藤 勝久. 記事「「実現と行動力」重視のプログラム設計:東京工科大学工学部コーオプ教育」(企画「グッドデザインカリキュラム」). 教育学術新聞. 2020. 2799. 4
  • 伊藤 勝久. 記事「コンピテンス・コンピテンシーに基づき科目を体系化:東京薬科大学生命科学部」(企画「グッドデザインカリキュラム」を集める). 教育学術新聞. 2019. 2761. 5
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書籍 (5件):
  • 社会科教育のルネッサンス-実践知を求めて-
    教育情報出版 2020
  • 北海道発・知恵の力仕事
    中西出版 2009
  • 地域と地理教育
    協同出版社 2007
  • 地図からの発想
    古今書院 2005
  • 地理学「知」の冒険
    古今書院 1997
講演・口頭発表等 (32件):
  • オンディマンド授業の設計と運営
    (神奈川工科大学 第6回オンライン授業研究会 2021)
  • 教員アンケートの帰納的分析-これからの学修支援に向けて-
    (神奈川工科大学 第5回オンライン授業研究会 2021)
  • オンライン環境下における授業設計と実践
    (東京医療学院大学 FD講演会 2021)
  • オンライン授業での設計と工夫
    (神奈川工科大学 第2回オンライン授業研究会 2020)
  • 学習効果を高めるオンライン授業の設計法
    (東都大学(深谷)FD講演会 2020)
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学歴 (6件):
  • 1996 - 2001 ピッツバーグ大学大学院 教育学校 教育経営政策研究科(Administrative&Policy Studies) 教育における社会比較分析(The Social&Comparative Analysis in Education)専攻 博士課程
  • 1993 - 1996 ピッツバーグ大学大学院 教育学校 教授学習研究科(Department of Instruction and Learning) インストラクショナルデザインとテクノロジー(Instructional Design and Technology)専攻 修士課程
  • 1989 - 1993 駒澤大学 人文科学研究科 社会学専攻 博士後期課程
  • 1986 - 1989 駒澤大学 人文科学研究科 地理学専攻 修士課程
  • 1982 - 1986 駒澤大学 文学部 地理学科(北海道教養部)
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学位 (3件):
  • Ph.D. (ピッツバーグ大学大学院 教育学校(アメリカ合衆国))
  • M.Ed. (ピッツバーグ大学大学院 教育学校(アメリカ合衆国))
  • 文学修士 (駒澤大学)
経歴 (10件):
  • 2016/04 - 現在 神奈川工科大学 教育開発センター 教授
  • 2015/04 - 2016/03 苫小牧駒澤大学 教育サポートセンター センター長
  • 2012/04 - 2016/03 苫小牧駒澤大学 国際文化学部 教授
  • 2003/04 - 2012/03 苫小牧駒澤大学 国際文化学部 准教授
  • 2009/04 - 2011/05 苫小牧駒澤大学 教務課 課長(兼務)
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委員歴 (9件):
  • 2018/04 - 2022/03 帝京大学高等教育開発センター教育関係共同利用拠点運営委員
  • 2013/04 - 2022/03 日本地理教育学会 編集委員会委員
  • 2007/04 - 2021/03 国際地理オリンピック日本実行委員会 委員
  • 2014/12 - 2016/11 日本学術振興会 科学研究費委員会(奨励研究部会人文社会系小委員会)専門委員
  • 2012/04 - 2016/03 苫小牧市地域福祉計画推進委員会 委員
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所属学会 (7件):
日本高等教育開発協会 ,  大学教育学会 ,  日本社会科教育学会 ,  日本地理教育学会 ,  人文地理学会 ,  IDE大学協会 ,  日本教育工学会
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