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研究者
J-GLOBAL ID：200901037984830830   更新日: 2024年12月24日

松村 啓子

マツムラ ケイコ | Matsumura Keiko
所属機関・部署：
宇都宮大学 共同教育学部 社会分野

宇都宮大学 共同教育学部 社会分野 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 人文地理学
研究キーワード (7件)： 知識 ,  原発事故 ,  飼料 ,  牧草 ,  品質 ,  肉用牛 ,  畜産
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2027 畜産地域の持続可能性に関するシステム論的分析:酪農・肉用牛経営の意思決定を通して
  • 2019 - 2022 畜産クラスターによる知識・技術移転と地域レジリエンスに関する研究
  • 2014 - 2016 放射性物質影響下における飼料資源の再生プロセスに関する研究
  • 2011 - 2013 家畜伝染性疾病に対するリスク管理の地域的実態に関する研究
  • 2008 - 2010 ローカルネットワークによる牛肉の品質および安全性の構築に関する研究
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論文 (10件)：
  • 松村啓子. 地域学習および「地理総合」の実践に向けた教員研修のあり方ー教員免許状更新講習におけるフィールドワークー. 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要. 2020. 7. 63-72
  • 若本啓子. 銘柄和牛肉の再生産構造ー岩手県奥州市「前沢牛」の事例ー. 地学雑誌. 2019. 128. 2. 277-300
  • 熊田 禎介, 黒川 亨子, 髙山 慶子, 松村 啓子. 「深い学び」の実現に向けた社会科教員の育成-中学校社会科各分野の巡検を取り入れた中等社会科教育法IIの実践を通して-. 宇都宮大学教育学部教育実践紀要. 2018. 5. 95-102
  • 松村 啓子. 福島原発事故後の栃木県における飼料資源の再生プロセス(2)-那須地域の畜産経営の対応-. 宇都宮大学教育学部研究紀要. 2018. 68. 125-138
  • 松村 啓子. 国内の牛肉産地における品質および安全性の構築を目指す取り組み. 北海道肉牛研究会報. 2016. 20. 15-24
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MISC (23件)：
  • 若本啓子. 原子力被災地域における畜産経営再開の意思決定と持続性回復の経路-福島県飯舘村、葛尾村を事例に-. 日本地理学会発表要旨集. 2024. 105. 114
  • 若本啓子. 和牛子牛生産における集団的学習と戦略的連携ー「とちぎの和牛を考える会」を中心にー. 日本地理学会発表要旨集. 2022. 101. 59
  • 若本啓子. 原発事故後の牧草地再生プロセスにおける畜産経営の対応ー栃木県那須地域を事例にー. 日本地理学会発表要旨集. 2017. 91. 155
  • 松村啓子. 都市と農業の持続的な調和をめざして. 宇都宮まちづくり論集. 2009. 5. 15-19
  • 松村啓子. 『日本奥地紀行』でたどる東北日本-地理学における授業実践より-. 宇大地理. 2001. 4. 71-80
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書籍 (14件)：
  • 読みたくなる「地図」 : 日本の都市はどう変わったか
    海青社 2023 ISBN:9784860993986
  • 大学的栃木ガイド : こだわりの歩き方
    昭和堂 2023 ISBN:9784812222058
  • 日本農業の存続・発展 : 地域農業の戦略
    農林統計出版 2021 ISBN:9784897324357
  • 読みたくなる「地図」東日本編
    海青社 2017
  • 日本の地誌6 首都圏II 群馬・栃木・茨城・長野・山梨・新潟(共著)
    朝倉書店 2009 ISBN:9784254167665
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講演・口頭発表等 (10件)：
  • 原子力被災地域における畜産経営再開の意思決定と 持続性回復の経路-福島県飯舘村、葛尾村を事例に-
    (2024年度日本地理学会春季学術大会 2024)
  • 和牛子牛生産における集団的学習と戦略的連携ー「とちぎの和牛を考える会」を中心にー
    (2022年度日本地理学会春季学術大会 2022)
  • 原発事故後の牧草地再生プロセスにおける畜産経営の対応-栃木県那須地域を事例に-
    (日本地理学会春季学術大会 2017)
  • 栃木県北部の酪農・肉用牛経営におけるリスク対応-家畜伝染病と放射能汚染-
    (経済地理学会関東支部例会 2016)
  • 国内の牛肉生産地における品質および安全性の構築を目指す取り組み
    (第20回北海道肉牛研究会大会・シンポジウム 2015)
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学歴 (2件)：
  • 1990 - 1996 筑波大学 博士課程地球科学研究科 地理学・水文学
  • 1986 - 1990 岡山大学 文学部 史学科地理学専攻
学位 (2件)：
  • 修士(理学) (筑波大学)
  • 博士(理学) (筑波大学)
経歴 (6件)：
  • 2020/04 - 現在 宇都宮大学 学術院(共同教育学部) 教授
  • 2019/01 - 2020/03 宇都宮大学 学術院(教育学部) 教授
  • 2007/04 - 2018/12 宇都宮大学 教育学部 准教授
  • 1999/10 - 2007/03 宇都宮大学 教育学部 助教授
  • 1996/10 - 1999/09 宇都宮大学 教育学部 講師
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委員歴 (3件)：
  • 2008/06 - 現在 地理空間学会 評議員
  • 2004/06 - 現在 地域地理科学会 編集委員および幹事
  • 2002/06 - 2020/05 経済地理学会 編集委員
受賞 (1件)：
  • 2000 - 地域地理科学会賞
所属学会 (7件)：
地理空間学会 ,  地域地理科学会 ,  東北地理学会 ,  経済地理学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会 ,  畜産システム研究会
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