研究者
J-GLOBAL ID:200901044203078884   更新日: 2024年10月10日

渡部 展也

ワタナベ ノブヤ | Watanabe Nobuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 地理学
研究キーワード (5件): リモートセンシング ,  地理情報システム(GIS) ,  考古学 ,  remote sensing ,  GIS
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2025 考古学と人類学のコラボレーションによる縄文社会復元の実践的研究
  • 2022 - 2025 考古学と人類学のコラボレーションによる縄文社会復元の実践的研究
  • 2021 - 2025 中国初期王朝時代における「都城圏」の形成とその地域的基盤-地理考古学の実践
  • 2020 - 2025 中国文明起源解明の新・考古学イニシアティブ
  • 2021 - 2024 考古学・地理情報科学の融合からみる文化財の新たな記録システム構築に向けた研究
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論文 (30件):
  • 渡部展也. 考古学・文化財におけるデジタル計測と情報活用の現状. 経済史研究. 2020. 23. 57-87
  • 杉本智俊, 菊池実, 渡部展也, 稲野裕介, 間舎裕生. 二〇一八年度ベイティン遺跡(パレスチナ自治区)における考古学的発掘調査. 史學. 2019. 88. 2. 217-242
  • A. Tsuneki, K. Rasheed, N. Watanabe, R. Anma, Y. Tatsumi, M. Minami. Landscape and early farming at Neolithic sites in Slemani, Iraqi Kurdistan: A case study of Jarmo and Qalat Said Ahmadan. Paleorient. 2019. 45. 2. 33-51
  • 路 国権, 西江 清高, 渡部 展也, 金井 サムエル. 春秋戦国時代青銅(金+和)[ワ]考 : 山東由来青銅礼器の拡散と消長. アカデミア. 人文・自然科学編. 2019. 17. 31-65
  • 杉本 智俊, 菊池 実, 渡部 展也, 稲野 裕介, 間舎 裕生. 二〇一七年度ベイティン遺跡(パレスチナ自治区)における考古学的発掘調査. 史學. 2018. 87. 4. 73-111
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MISC (3件):
書籍 (7件):
  • 『エン・ゲヴ遺跡 2009年-2011年 調査報告』(慶應義塾大学西アジア考古学調査報告1)
    慶應義塾大学西アジア考古学調査団 2016
  • 中国渭河流域の西周遺跡II
    同成社 2013
  • 『南山大学人類学博物館所蔵考古資料の研究 高蔵遺跡の研究/大須二子山古墳と6世紀の東アジア(南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター研究報告第4冊)』
    六一書房 2011
  • 『中国渭河流域の西周遺跡』
    同成社 2009
  • 『“はかる”科学-計・測・量・謀...はかるをめぐる12話』
    中公新書 2007
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学位 (1件):
  • 政策・メディア博士 (慶應義塾大学政策・メディア研究科)
経歴 (2件):
  • 2008/04 - 現在 中部大学 人文学部 准教授
  • 2004/04 - 2008/03 中部大学 人文学部 講師
受賞 (2件):
  • 2006/05 - 日本写真測量学会 学会奨励賞 「時系列SAR画像を用いた土地被覆変化箇所の早期検出手法に関する研究」および 「オブジェクト指向型土地被覆分類のための領域成長法による画像分割の最適化」
  • 2004/07 - ISPRS Best Poster A Study On Tempo-spatial Change of Interaction Between the Human Activity and Paleo Environment In Jomon Period;Japan
所属学会 (6件):
情報考古学会 ,  写真測量学会 ,  リモートセンシング学会 ,  GIS学会 ,  日本中国考古学会 ,  日本オリエント学会
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