松山洋

マツヤマヒロシ | Matsuyama Hiroshi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.comp.tmu.ac.jp/lagis/

研究分野 (2件)：大気水圏科学 , 地理学

研究キーワード (2件)：地理情報科学 , 水文気象学

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2016 - 2017 森林の二方向性反射率実測データとシミュレーションモデルを用いた衛星反射率の検証実験

2016 - 2017 小型無人航空機(UAV)を用いた積雪深分布の推定と検証

2014 - 2017 山岳氷河のモニタリング-中国天山山脈を事例に-

2007 - 2009 積雪と植生が混在する地表面状態に対するリモートセンシングに関する基礎的研究

2006 - 2008 中央ユーラシア乾燥域における近年の水文環境の変容と人間活動影響評価

2005 - 2006 衛星画像による氷河・氷河湖の変動解明:モンスーンアジアと乾燥アジアでの比較

2003 - 2005 空間分解能の異なる衛星データを用いた積雪域の把握と融雪-流出に関する実証的研究

2001 - 2003 ブラジル・パンタナールにおける熱帯湿原の持続的開発と環境保全

1998 - 1999 グローバルな陸面水収支算定値の検証とデータベースの構築

1997 - 1998 地球規模のリモートセンシングデータと気候データによる植物フェノロジーの研究

1997 - 1997 長期間の4次元同化データによる大気エネルギー収支解析

1996 - 1997 全地球表層水分マッピングプロジェクト

1996 - 1996 長期間の4次元同化データによる大気のエネルギー収支解析

1995 - 1996 立体視を可能としたラスタ型GISの開発

1995 - 1996 1993年/94年夏の異常気象の解明

1994 - 1996 大陸規模の積雪推量の把握と流域水収支

Hydrological cycle and water balance from continental scale to plot scale

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論文 (104件)：

棚橋廉, 中山大地, 松山洋. リモートセンシングと機械学習を用いた環境モニタリング手法の検討 -釧路湿原を対象として-. 日本地理学会発表要旨集. 2023. 2023s. 134
Hiroshi Matsuyama, Hitoshi Saito, Valerii Zemtsov. Application of Soil Water Index to landslide prediction in snowy regions: sensitivity analysis in Japan and preliminary results from Tomsk, Russia. Progress in Earth and Planetary Science. 2021. 8. 1
中山大地, Khromykh Vadim, Khromykh Oksana, 松山洋. ロシア・トムスク市における洪水避難シミュレーション. 日本地理学会発表要旨集. 2019. 2019a. 114
Kouiti Hasegawa, Takeki Izumi, Hiroshi Matsuyama, Koji Kajiwara, Yoshiaki Honda. Seasonal change of bidirectional reflectance distribution function in mature Japanese larch forests and their phenology at the foot of Mt. Yatsugatake, central Japan. Remote Sensing of Environment. 2018. 209. 524-539
Mohd. Rizaludin Mahmud, Mazlan Hashim, Hiroshi Matsuyama, Shinya Numata, Tetsuro Hosaka. Spatial downscaling of satellite precipitation data in humid tropics using a site-specific seasonal coefficient. Water (Switzerland). 2018. 10. 4. 409; doi:10.3390/w10040409

MISC (97件)：

松山洋. 山岳積雪調査とリモートセンシングを組み合わせた積雪水資源量の推定. 科学. 2018. 88. 452-454
齋藤仁, 松山洋. 斜面崩壊の発生と雨量の再現期間,および2種類の降雨パターンとの関係 : 2013年~2014年の災害を事例に. 経済系 : 関東学院大学経済学会研究論集. 2016. 266. 15-28
松山洋, 泉岳樹. 自然地理学のフィールドワーク(4)素敵なコネの作り方. 地理. 2014. 59. 2. 88-93
田中大, 齋藤仁, 松山洋. P417 スネーク曲線を用いた平成24年九州北部豪雨ほかの解析 : 50年確率値を用いて(ポスターセッション). 大会講演予講集. 2014. 105. 374-374
下條正人, 泉岳樹, 松山洋. P412 関東地方南部に大雪をもたらした2013年1月14日の降雪に関する研究 : 積雪分布の特徴に着目して(ポスターセッション). 大会講演予講集. 2014. 105. 369-369

書籍 (29件)：

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (12件)：

2015/04 - 現在首都大学東京都市環境科学研究科教授
2007/04 - 2015/03 首都大学東京大学院都市環境科学研究科准教授
2005/04 - 2007/03 首都大学東京都市環境学部助教授
2001/04 - 2005/03 東京都立大学大学院理学研究科助教授
2005 - - Associate Professor, Graduate School of Urban Environmental Sciences, Tokyo Metropolitan University.

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委員歴 (18件)：

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受賞 (4件)：

所属学会 (8件)：

日本リモートセンシング学会 , 地理情報システム学会 , 東京地学協会 , 東北地理学会 , 水文・水資源学会 , 日本気象学会 , 日本地理学会 , American Geophysical Union

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松山 洋