研究者
J-GLOBAL ID:200901052695076264
更新日: 2024年12月18日
矢部 徹
ヤベ トオル | Yabe Tohru
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター
国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター について
「国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター」ですべてを検索
職名:
主任研究員
研究分野 (6件):
生態学、環境学
, 環境材料、リサイクル技術
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
, 環境動態解析
研究キーワード (13件):
環境アセスメント
, 生態系評価
, 生態系機能
, 海草
, 水草
, 干潟
, 藻場
, 潮間帯
, Aquatic Macrophytes
, Ecosystems
, Tidal flat
, Seagrass beds
, Interfidal zone
競争的資金等の研究課題 (8件):
2017 - 2020 海産ゴカイ類へのパーフルオロアルキル酸化合物の移行動力学の解明と予測
2013 - 2016 海産ゴカイ類への消化管経由でのPFOSの移行動力学の解明
2011 - 2013 浮遊アオサによる極端な優占現象(グリーンタイド)が干潟の生態系機能へ及ぼす影響
2006 - 2009 沿岸微地形の特徴からヨシ原の生態系機能を評価する試み
2004 - 2007 東アジアにおける水鳥のフライウェイ中継湿地での水生生物相の分布と遺伝的多様性
2003 - 2005 HGMアプローチによる海草藻場生態系の機能評価
2002 - 2004 染色体テロメア長を指標とした新しい生態系管理手法の開発に関する研究
2000 - 2002 汽水域における水生絶滅危惧植物の保全と修復
全件表示
論文 (10件):
Koichi Arita, Haruka Suzuki, Hiroya Yamano, Tohru Yabe, Naoki H. Kumagai. Quantitative records of habitat-forming seaweeds found in Japanese temperate and subtropical zones (fucoids and kelps). ECOLOGICAL RESEARCH. 2020. 35. 6. 967-974
Masaya Nakamura, Naoki H. Kumagai, Masanori Tamaoki, Koichi Arita, Yuichi Ishii, Nobuyoshi Nakajima, Tohru Yabe. Photosynthesis and growth of Ulva ohnoi and Ulva pertusa (Ulvophyceae) under high light and high temperature conditions, and implications for green tide in Japan. PHYCOLOGICAL RESEARCH. 2020. 68. 2. 152-160
Takeo Sakurai, Jun Kobayashi, Nozomi Ito, Shigeko Serizawa, Hiroaki Shiraishi, Tohru Yabe, Yuichi Ishii, Noriyuki Suzuki. Respiratory Uptake and Depuration Kinetics of Perfluorooctanesulfonate (PFOS) in a Marine Sandworm Species. BULLETIN OF ENVIRONMENTAL CONTAMINATION AND TOXICOLOGY. 2017. 99. 2. 203-207
国分 秀樹, 石井 裕一, 宮崎 一, 矢部 徹. ブルーカーボン評価に向けた伊勢湾内干潟アマモ場における炭素貯留量の試算. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2017. 73. 2. I_1261-I_1266
Masanori Tamaoki, Tohru Yabe, Jun Furukawa, Mirai Watanabe, Kosuke Ikeda, Izumi Yasutani, Toru Nishizawa. Comparison of potentials of higher plants for phytoremediation of radioactive cesium from contaminated soil. Environmental Control in Biology. 2016. 54. 1. 65-69
もっと見る
MISC (150件):
中村方哉, 中村方哉, 矢部徹, 玉置雅紀, 有田康一, 石井裕一. アオサ2種におけるNO
3
およびNH
4
の吸収特性. 藻類. 2018. 66. 1
中村方哉, 中村方哉, 矢部徹, 玉置雅紀, 玉置雅紀, 有田康一, 石井裕一, 中嶋信美, 中嶋信美. 侵入種ミナミアオサと普遍種アナアオサの抗酸化機構の比較. 藻類. 2017. 65. 1. 66
矢部徹, 石井裕一, 国分秀樹, 宮崎一, 中村方哉, 加藤あづさ, 有田康一. アオサ類によるグリーンタイド発生中の谷津干潟における炭素貯留量の推定. 日本水環境学会年会講演集. 2017. 51st. 294
宮崎一, 矢部徹, 石井裕一, 国分秀樹. 人工干潟の炭素貯留に関する垂直護岸の影響評価. 日本水環境学会年会講演集. 2017. 51st. 296
国分秀樹, 石井裕一, 宮崎一, 矢部徹. 伊勢湾のアマモの枯死分解埋没過程の考察. 日本水環境学会年会講演集. 2017. 51st. 19
もっと見る
学歴 (6件):
- 1996 千葉大学 自然科学研究科 環境科学専攻
- 1996 千葉大学
- 1992 千葉大学 理学部 理学研究科 生物学専攻
- 1992 千葉大学
- 1989 千葉大学 理学部 生物学科
- 1989 千葉大学
全件表示
学位 (1件):
博士(理学) (千葉大学)
経歴 (3件):
2001 - 環境省国立環境研究所 研究員
1997 - 環境庁国立環境研究所 研究員
1996 - 島根大学汽水域研究センター 講師(非常勤研究員)
所属学会 (10件):
水環境学会
, 日本陸水学会
, 日本造園学会
, 日本生態学会
, 水草研究会
, JAPAN Society on Water Euvironment
, Water Plant Society, Japan
, The Ecological Society of Japan
, Japanese Society of Limnology
, Japanese Institute of Landscape architecture
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM