研究者
J-GLOBAL ID:200901059465319243   更新日: 2024年01月30日

衣川 隆生

キヌガワ タカオ | Kinugawa Takao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (3件): 自己調整学習 ,  学習者オートノミー ,  自律学習
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2026 海外縦断作文コーパスの構築に基づく文章産出能力の発達過程の実証的研究
  • 2009 - 2012 中上級日本語学習者のモニタリングの基準の意識化と内在化を目指した教室活動の開発
  • 2004 - 2006 留学生の作文に対する主観的評価と相関関係を持つ分析的・客観的な量的指標の抽出
  • 2002 - 2005 日本語オンライン学習辞典の開発研究
  • 2000 - 2003 非漢字圏外国人学習者の漢字語彙力測定のための標準テストの開発
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MISC (65件):
  • 近藤 行人, 櫻井 省吾, 衣川 隆生. 日本語指導を必要とする生徒との仲介者としての支援員の役割. 日本語教育方法研究会誌. 2022. 29. 1. 68-69
  • 衣川 隆生. 学部留学生によるライフラインチャートを用いた人生の軌跡の省察-学びの共同体の構築を目指した対話的実践-. 日本語教育方法研究会誌. 2022. 29. 1. 10-11
  • 村田 竜樹, 水野 瑛子, 梶原 彩子, 衣川 隆生, 内山 喜代成. 中堅日本語教師が大学院で学び直すことの意味-ある科目の受講経験と教育実践のつながりから. 言語文化教育研究. 2021. 19. 112-130
  • 衣川 隆生. 地域の活性化と外国人の自立を目指した地域日本語教育の体制づくり : とよた日本語学習支援システムの事例 (特集 日本語教育学の輪郭を描く)-Constructing a Japanese Language Education System to Enhance the Self-Reliance of Foreign Residents and to Vitalize Local Communities : The Example of the Japanese Learning Support System for Toyota City. 日本語教育 = Journal of Japanese language teaching / 日本語教育学会学会誌委員会 編. 2021. 178. 36-50
  • 衣川 隆生. 読み手の人生の軌跡が他者のライフストーリーの解釈に与える影響-ライフラインチャートを用いた解釈の可視化-. 日本語教育方法研究会誌. 2021. 28. 1. 48-49
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学位 (1件):
  • 学術修士 (名古屋大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2013/10 - 2019/03 名古屋大学 運営支援組織等 国際機構 国際言語センター 日本語・日本文化教育部門 教授
  • 2007/04/01 - 2013/09/30 名古屋大学 留学生センター 日本語・日本文化教育部門 准教授
  • 2006/04/01 - 2007/03/31 名古屋大学 留学生センター 日本語・日本文化教育部門 助教授
委員歴 (4件):
  • 2015/07 - 2019/05 支部活動委員会 委員長
  • 2011/07 - 2016/06 大会委員 委員
  • 2011/07/01 - 2015/06/30 研究集会委員 委員
  • 2011/06/01 - 2013/03/31 日本語教育国際研究大会実行委員会 委員
所属学会 (4件):
全国語学教育学会 ,  公益財団法人日本語教育学会 ,  日本語教育方法研究会 ,  社団法人日本語教育学会
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