研究者
J-GLOBAL ID:200901062032923988   更新日: 2024年10月25日

後藤 厳寛

Goto Takehiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 循環型社会システム ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  地理学 ,  社会学 ,  地域研究
研究キーワード (24件): サスティナビリティ ,  地域デザイン ,  ツーリズム ,  世界遺産学 ,  地政学 ,  グローバル教育 ,  グローカル ,  風土論 ,  コモンズ ,  ソーシャルキャピタル ,  社会関係資本 ,  パーマカルチャ ,  環境調和型 ,  キャリングキャパシティ ,  環境収容力 ,  多文化共生 ,  異文化理解 ,  多文化コミュニケーション ,  国際交流 ,  危機管理学 ,  減災ガバナンス ,  Sustainable Development ,  Landscape Planning ,  Tradition
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2014 - 2017 高齢・単身世帯化する地域の移動需要変化とモビリティに関する研究
  • 2012 - 2015 大規模複合災害における自治体・コミュニティの減災機能に関する社会学的研究
  • 2000 - 2005 地域の土地利用システムの変化分析と伝統的土地利用の機能・価値に関する研究
  • 2000 - 2005 The Changes of Regional Land Use and Biological Resources
  • 1998 - 2000 GISを活用した伝統的土地利用と景観構造の分析
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論文 (2件):
  • 島 武男, 廣瀬 裕一, 久保田 富次郎, 吉永 育生, 後藤 厳寛. 白糸台地の棚田景観を形成する水利用の歴史的変遷に関する事例分析. 農業農村工学会論文集. 2016. 84. 3. I_281-I_290
  • 後藤厳寛, 小笠原輝, 山本徳司. 「ヤマ」管理目的の変遷と新たな管理価値の創出に関する研究. 日本農村生活研究大会報告要旨. 2007. 55th. 39-40
MISC (22件):
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書籍 (4件):
  • 暮らしと自然災害 :Human life and natural disasters
    電気書院 2009
  • 産業構造の異なる地方都市近郊集落における周辺自然環境利用の変化と野生獣出現との関連性についての比較検討(第123集)
    国立歴史民俗博物館研究報告 2005
  • 日本における国家と企業 - エネルギー産業の歴史と国際比較 - (リチャード.J.サミュエルス著、廣松毅監訳)
    多賀出版 1999
  • The Business of the Japanese State -Energy Markets in Comparative and Historical Perspective-
    Taga Press Inc. 1999
Works (8件):
  • 青木ヶ原針葉樹林および野尻草原周辺における生態系への人為的影響に関する現地調査
    2004 - 2006
  • 南アルプス西南地域における地域環境資源の利活用に関する現地調査
    2003 - 2006
  • 中山間地域における地域環境資源の多面的・持続的な活用に関する研究
    2002 - 2005
  • The Analysis of Multi-Sustainable Biological Resource Use in Rural Area
    2002 - 2005
  • The Field Survey of Regional Biological Resource Use Change in the Northern Foothills of Mt.Fuji, Japan
    2000 - 2005
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学歴 (8件):
  • 2000 - 2003 東京大学 農学生命科学研究科 生産・環境生物学(生圏システム学)専攻
  • 1998 - 2000 筑波大学 環境科学研究科 自然環境分野(環境系解析領域)専攻
  • 1997 - 1998 東京大学 教養学部 国際関係論・相関社会科学専攻
  • 1994 - 1996 アリゾナ大学 地理・地域開発学部 地理学科 地域開発学専攻
  • 1994 - 1996 The University of Arizona Faculty of Humanities and Social Sciences Department of Geography and Regional Development
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学位 (4件):
  • 農学・生命科学博士(Ph.D candidate) (東京大学)
  • 学術(環境科学)修士 (筑波大学)
  • 国際政治学学士 (アリゾナ大学)
  • 地理・地域開発学学士 (アリゾナ大学)
経歴 (11件):
  • 2023 - 現在 日本文理大学 経営経済学部 教授
  • 2020 - 2023 国立大学法人 九州大学
  • 2015 - 2020 国立大学法人 大阪大学 特任准教授
  • 2012 - 2015 国立大学法人 佐賀大学 特任准教授
  • 2011 - 2012 佐賀県庁 農林水産商工本部 参与
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委員歴 (28件):
  • 2020 - 現在 日本セーフティプロモーション学会 理事・編集委員
  • 2012 - 現在 日本農村生活学会 理事・総務委員・九州支部長
  • 2018 - 2020 大阪大学 共創機構未来共創思考サロン「防災・減災コミュニケーション」 代表幹事
  • 2018 - 2020 大阪府箕面市豊川南小学校地区防災委員会 外国人市民支援班 委員(外国人市民支援班) 共同班長
  • 2017 - 2020 (公財)とよなか国際交流協会 災害時多言語支援センター アドバイザー
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受賞 (4件):
  • 1996 - アリゾナ学生国連名誉会員賞
  • 1996 - アリゾナ州ツーソン市名誉市民
  • 1996 - Honorary Mention from Arizona Model United Nations
  • 1996 - Tucson Mayor's Award (become a honorary citizen of Tucson)
所属学会 (10件):
自然災害研究協議会 ,  産学連携学会 ,  大阪大学老年学研究会 ,  国立大学留学生指導研究協議会 ,  日本自然災害学会 ,  日本セーフティプロモーション学会 ,  日本農村生活学会 ,  環境情報科学センター ,  Center for Environmental Information Science ,  GIS Association in Japan
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