研究者
J-GLOBAL ID:200901063737110141   更新日: 2024年09月02日

外川 健一

トガワ ケンイチ | Togawa Kenichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.esc.kumamoto-u.ac.jp/organization/staff.html
研究分野 (7件): 地域研究 ,  安全工学 ,  社会システム工学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  人文地理学
研究キーワード (21件): ブラックマス ,  修理する権利 ,  蓄電池産業 ,  MaaS ,  CASE ,  リユース産業 ,  DX ,  自働車アフターマーケット ,  化学物質管理 ,  トラックリサイクル ,  自動車補修部品 ,  中古車 ,  自動車中古部品 ,  環境マネジメント ,  自動車リサイクル ,  資源 ,  人文地理学 ,  環境政策 ,  経済地理学 ,  Environmental Policy ,  Economic Geography
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2025 CASEに代表される変革期における日欧の自動車リユース・リサイクルの経済地理学
  • 2019 - 2023 中国を中心とする東・東南アジアの自動車リユース・リサイクルの経済地理学的研究
  • 2020 - 2022 21世紀初頭の欧州自動車リサイクルの変容(ドイツ とポーランドを事例に)
  • 2018 - 2020 GISを用いた自動車静脈産業の歴史的展開過程と立地変容に関する研究
  • 2016 - 2020 動脈産業と静脈産業のパートナーシップに関する研究:自動車の環境配慮設計を題材に
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論文 (33件):
  • 外川 健一. 日本の自動車中古・リサイクル部品生産・流通の特質と課題-中古部品流通ネットワークに焦点を当てて-. 産業学会研究年報. 2024. 39. 115-134
  • 所収 矢田俊文・田村大樹編著『矢田俊文著作集 第三巻 国土政策論 下 国土構造構築論』原書房. 地球環境と国土利用. 2023. 591-613
  • 外川健一. 2020年コロナ禍での日欧自動車リサイクル制度改革の論点-日本とポーランドを事例に-. 産業学会研究年報. 2022. 37. 61-77
  • 外川 健一. コロナ禍による日本の静脈産業への影響. 熊本法学. 2022. 154. 111-147
  • 外川 健一. 自動車リサイクル法の3回目の「見直し」に関する予備的考察. 熊本法学. 2021. 151. 115-144
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MISC (87件):
  • 2024年1月の産構審・中環審合同会議の報告書を読む. 速報 自動車リサイクル. 2024. 107. 30-37
  • 外川 健一. IR Universe 主催「第3回 Circular Economy Summit in Tokyo」の備忘録. 速報 自動車リサイクル. 2024. 107. 52-64
  • 外川 健一. 2023年9月 ポーランドFORS 第5回国際自動車リサイクルコンフェランスの雑感(続)ウクライナとアメリカの事情概観. 速報 自動車リサイクル. 2024. 107. 10-19
  • 第5回FORS(ポーランド自動車解体業国際フォーラム)に参加しての雑感. 速報 自動車リサイクル. 2024. 106. 50-59
  • IRユニバース 第8回バッテリーサミット 第1回半導体サミットを拝聴して. 速報 自動車リサイクル. 2024. 106. 28-36
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書籍 (14件):
  • 自動車リユースとグローバル市場
    成山堂 2017
  • 資源政策と環境政策
    原書房 2017
  • 「解題」(所収 矢田俊文著作集第1巻『石炭産業論』)
    原書房 2014
  • 廃棄物とリサイクル 所収 人文地理学会『人文地理学事典』
    丸善出版株式会社 2013
  • 「資源・環境・循環型社会」所収 経済地理学会編『経済地理学の成果と課題第VII集』
    日本経済評論社 2010
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講演・口頭発表等 (32件):
  • Recent Automobile Recycling in Japan
    (Recycling Korea 2023 Daejeon 2023)
  • 車載用バッテリーリユース・リサイクルの日本における現状
    (経済地理学会西南支部2023年7月例会 2023)
  • Topics about ELV situation in Japan
    (JARA ENVIRONMENTAL FORUM HIROSHIMA, 2023 2023)
  • 日本の自動車中古・リサイクル部品 生産・流通の特質と課題
    (産業学会第61回全国大会 2023)
  • 化学系出身の文系研究者からみた化学産業・自動車産業における環境・安全への取り組み
    (第38回大学等環境安全協議会技術分科会 2022)
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Works (7件):
  • 「アジアにおける循環型社会と環境ガバナンス」(研究代表者 吉田文和 北大教授)
    2007 - 2008
  • アジア地域における自動車リサイクルシステムの比較研究
    2006 - 2008
  • 環境省 廃棄物処理等科学研究費補助金
    2005 - 2008
  • アジア地域における資源循環システムの解析と指標化(研究代表=寺園敦 国環研主任研究員)
    2005 - 2006
  • 環境省 地球環境研究総合推進費
    2003 - 2006
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学歴 (4件):
  • 1992 - 1994 九州大学大学院 経済学研究科 経済工学専攻 博士後期課程
  • 1990 - 1992 九州大学 大学院経済学研究科 経済工学専攻修士課程
  • 1988 - 1990 九州大学大学院 薬学研究科 製薬科学専攻修士課程
  • 1984 - 1988 九州大学 薬学部 薬学科
学位 (3件):
  • Master of Pharmaceutical Science (Kyushu University)
  • Master of Economics (Kyushu University)
  • Doctor of Economics (Kyushu University)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 熊本大学 大学院社会文化科学教育部 博士前期課程 法・公共政策学実践コース
  • 2017/04 - 現在 熊本大学大学院 人文社会科学研究部(法学系) 教授
  • 2015/04 - 2025/03 熊本大学環境安全センター長(兼任)
  • 2023/04 - 2024/03 熊本大学大学院 社会文化科学教育部博士前期課程 法政・紛争解決学専攻 専攻長
  • 2022/04 - 2023/03 熊本大学大学院 社会文化科学教育部博士前期課程 法・公共政策実践コース長
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委員歴 (22件):
  • 2024/06 - 現在 廃棄物資源・循環学会 九州支部・支部長
  • 2021/04 - 現在 学校法人 大原学園熊本校 教育課程編成委員会 委員
  • 2013/04 - 現在 一般社団法人 自動車技術会 リサイクル技術部門委員会 委員
  • 2009/04 - 現在 一般社団法人 廃棄物資源循環学会 九州支部 理事
  • 2009/04 - 現在 公益財団法人 九州経済調査協会 研究委員
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受賞 (1件):
  • 2003 - 経済地理学会賞
所属学会 (11件):
産業学会 ,  環境資源工学会 ,  資源・素材学会 ,  環境経済・政策学会 ,  人文地理学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  経済地理学会 ,  環境経営学会 ,  日本アーカイブズ学会 ,  日本都市地理学会 ,  九州経済学会
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