研究者
J-GLOBAL ID:200901097254685404   更新日: 2024年11月06日

中野 智子

Nakano Tomoko
研究分野 (1件): 環境動態解析
研究キーワード (1件): 半乾燥草原; 炭素循環; 植生動態; 画像解析
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2029 都市-農村の有機物循環とそのシステム構築に関する実践研究 -地域の価値観と科学的知見の融合をめざして-
  • 2021 - 2026 西アフリカ・サヘル地域の環境修復による地域住民の生業支援と平和貢献モデルの構築
  • 2021 - 2025 草食獣の大移動保全に向けたバイオロギング解析:種内・種間関係の影響評価
  • 2015 - 2019 半乾燥草原における冬季のCO2放出の現地観測とメカニズムの実験的解明
  • 2013 - 2018 乾燥地災害学の体系化
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論文 (53件):
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MISC (5件):
  • 中野 智子, 飯島 慈裕, 伊藤 健彦. モンゴル草原生態系に対する遊牧家畜の影響評価. 日本地理学会発表要旨集. 2018. 2018. 187-187
  • 中野智子, 竹内渉. 現地観測と衛星画像解析に基づく森林火災後の地表面メタンフラックス推定. 日本気象学会大会講演予稿集. 2004. 85. 85. 468
  • 竹内渉, 中野智子, 越智士郎, 安岡善文. Terra MODISとASTERのスケーリングによる西シベリア北方湿原からのメタン発生量の推定. 日本写真測量学会学術講演会発表論文集. 2002. 2002. 47-52
  • 竹内渉, 中野智子, 越智士郎, 安岡善文. 多時期衛星データを用いた西シベリア湿地性森林の火災地回復モニタリング. 日本写真測量学会学術講演会発表論文集. 2002. 2002. 115-120
  • 竹内渉, 中野智子, 越智士郎, 安岡善文. ASTERデータによる西シベリア湿原からのメタン発生量の推定. 日本写真測量学会学術講演会発表論文集. 2001. 2001. 15-20
書籍 (3件):
  • 地理学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307939
  • グローバル化による環境・社会の変化と国際連携
    中央大学出版部 2022
  • 宇宙から見た地球 -日本と世界-
    朝倉書店 2010
講演・口頭発表等 (19件):
  • 採食効率と飛来性昆虫回避のトレードオフ:植生条件がモウコガゼルの行動に及ぼす影響
    (日本哺乳類学会2024年度大会 2024)
  • モンゴル国における気候・植生指数の時空間変動解析
    (日本農業気象学会2024年全国大会 2024)
  • モンゴル国における植物バイオマスと降水量の時空間変動
    (日本農業気象学会2023年全国大会 2023)
  • 自動撮影画像を利用したモンゴル半乾燥草原の植生動態の推定
    (日本農業気象学会2022年全国大会 2022)
  • モンゴル草原における可食植物の気候応答
    (日本農業気象学会2021年全国大会 2021)
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学歴 (4件):
  • 1992 - 1995 北海道大学大学院 理学研究科 地球物理学専攻
  • 1990 - 1992 北海道大学大学院 環境科学研究科 環境保全学専攻
  • 1986 - 1990 北海道大学 理学部 地球物理学科
  • 1983 - 1986 北海道立札幌西高等学校
学位 (2件):
  • 修士(学術) (北海道大学)
  • 博士(理学) (北海道大学)
経歴 (7件):
  • 2011/04 - 中央大学経済学部教授
  • 2009/04/01 - 2011/03 中央大学経済学部准教授
  • 2004/04 - 2009/03 中央大学経済学部兼任講師
  • 1997/04 - 2009/03 東京都立大学理学部助手(首都大学東京都市環境学部助教)
  • 1996/10 - 1997/03 環境庁国立環境研究所科学技術特別研究員
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所属学会 (4件):
日本雪氷学会 ,  アメリカ地球物理学連合(American Geophysical Union) ,  日本農業気象学会 ,  日本地理学会
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