特許
J-GLOBAL ID:200903004033155183

撮像装置、撮像装置の制御方法、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-112524
公開番号(公開出願番号):特開2006-295494
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 静止画撮影機能及び動画撮影機能を有する撮像装置において、動画撮影時開始時においても合焦した画像を記録可能とする。【解決手段】 シャッターボタンを一段押下して、静止画用オートフォーカス処理の合焦状態を維持するフォーカスロック状態にあるときに、動画録画ボタン68を押下すると、静止画用オートフォーカス処理の合焦状態のまま動画記録処理が開始される。これにより、動画撮影開始時において被写体に対して合焦した状態とすることができ、動画撮影開始時にボケた画像が記録されてしまうという不都合を避けることができる。そして、動画記録中にシャッターボタンを放せば、動画用オートフォーカス処理が開始されることになり、被写体の変化に追従して合焦する動画を記録することができるようになる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フォーカスレンズを駆動したのち当該フォーカスレンズの駆動を停止する第1のフォーカスレンズ駆動手段と、 フォーカスレンズを逐次駆動しつづける第2のフォーカスレンズ駆動手段と、 動画記録を指示する動画記録指示手段と、 前記動画記録指示手段に応じて前記第2のフォーカスレンズ駆動手段によりフォーカスレンズの駆動をするとともに、前記第1のフォーカス駆動手段によりフォーカスレンズの駆動が停止している際に前記動画記録指示手段の操作があった場合には前記第2のフォーカスレンズ駆動手段によるフォーカスレンズの駆動を制限する制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N5/232 H ,  H04N5/225 F
Fターム (8件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122FA07 ,  5C122FD06 ,  5C122FD12 ,  5C122GA20 ,  5C122GA21 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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