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J-GLOBAL ID：201602236514425596   整理番号：16A0986977

空気のレーザ誘起絶縁破壊のしきい値に関する理論的および実験的研究【Powered by NICT】

Theoretical and experimental investigations on the threshold of a laser-induced breakdown of air

著者 (5件)： Liu Dong (School of Physics and Electronics, Shandong Normal University) ,  Chen Chuansong (School of Physics and Electronics, Shandong Normal University) ,  Man Baoyuan (School of Physics and Electronics, Shandong Normal University) ,  Sun Yanna (School of Physics and Electronics, Shandong Normal University) ,  Li Feifei (School of Physics and Electronics, Shandong Normal University)
資料名： Zhongguo Guangxue Kuaibao(Yingwenban)  (Zhongguo Guangxue Kuaibao(Yingwenban))
巻： 14  号： 4  ページ： 040202-1-040202-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2637A  ISSN： 1671-7694  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空気のレーザ誘起絶縁破壊のしきい値を実験的および理論的に決定した。空気のイオン化は二段階:第一段階は,多光子イオン化過程,次の段階を開始するために「シード電子」は十分に提供することを持つことを見出し,破壊の臨界自由電子密度に達するまで二番目はカスケードイオン化,自由電子を幾何学的に持続するが支配的である。Morganイオン化モデルに基づく二段階モデルは破壊プロセスを記述するために確立した。は二段階を分割時間ノードを大気中で約9.8nsであることが判明し,ここで提案した二段階モデルから得られたしきい値は伝統的なイオン化モデルよりも実験結果と一致した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： イオン化 ,  多光子イオン化 ,  *絶縁破壊 ,  臨界 ,  自由電子 ,  *レーザ誘起

分類 (1件)： レーザ照射・損傷  (BK16040S)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ誘起 ,  絶縁破壊 ,  しきい値 ,  理論 ,  実験的研究