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J-GLOBAL ID:201602264176787164   整理番号:16A1264430

大気圧でのGauss電圧によるアルゴン誘電体バリア放電励起に及ぼす駆動周波数の影響【Powered by NICT】

Influence of Driving Frequency on the Argon Dielectric Barrier Discharge Excited by Gaussian Voltage at Atmospheric Pressure
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号: 11  ページ: 2553-2563  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一次元自己無撞着流体模型を用いて周期的Gauss電圧により励起されたアルゴン中の大気圧における誘電体バリア放電の放電特性に及ぼす駆動周波数の影響を調べることであった。シミュレーション結果は,二放電モードであることを示した。1)多重パルス放電のTownsendおよび2)グローモード放電中のそれらの間の異なる転移は駆動周波数の増加に伴って起こる。駆動周波数は1kHzである場合,グローと最終的にTownsend一に印加Gauss電圧の正の半円中のTownsendモードから転移の傾向がある。しかし,半円の放電は,より高い駆動周波数を有するグローモードで動作すべてに沿ってできる。さらに,駆動周波数が十分に高い場合,グロー放電中の陽光柱における電荷密度の空間的性能の明確な変動である。これはガスギャップで生成された荷電粒子の多くは,ドリフト時間と誘電障壁に拡散する十分なていないという事実によるものであり,これらの粒子はそのような高い周波数で局部放電ギャップで保存されている。異なる駆動周波数での電子密度の空間的及び時間的変化の比較は,駆動周波数の増加は,プラズマ化学を増強して,また,その体積を拡大できることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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気体放電 
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