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J-GLOBAL ID:201602275638540766   整理番号:16A1267508

磁気共鳴カップリングによる無線電力伝送の直並列混合共鳴モデルに関する研究【Powered by NICT】

Study on series-parallel mixed-resonance model of wireless power transfer via magnetic resonance coupling
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: PIERS  ページ: 2941-2945  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁気共鳴結合(WPT/MRC)による無線電力伝送システムは,その高い効率,より長い範囲と大きな出力におけるその優位性を示した。これまで,WPTシステムで広く利用されている多様な回路アーキテクチャ。本論文では,直並列混合共鳴(SPMR)モデルに関する調査を実施し,回路理論を用いた等価回路モデルを解析することにより,コイル,補償容量比と負荷抵抗の間の結合係数は効率と出力に及ぼす影響を詳述し,効率と出力の対称性と非対称SPMR WPTシステムのための一般的表現が得られた。さらに,一般式を1または0補償容量比を設定することにより四基本トポロジー(直列-直列,直並列,並列-直列システムと並-並列)の分析に用いることができる。先端設計システム(ADS)でシミュレートしたMatlabソフトウエアと回路で計算した数値結果は,SPMRトポロジーの補償容量比は,WPTシステムにおいて重要な役割を果たすことを示した。共通直列-直列モデルと比較して,補償容量比を最適化することにより,SPMR WPTシステムの効率は効果的に向上させることができるばかりでなく,コイル距離が離れている場合の出力電力を大きくできた。さらに,最高効率点と最大出力点の最適負荷は距離変化の条件下で変化した。SPMR回路は大きな実用性と移動性能を持っている。磁気共鳴カップリングによる直並列混合共鳴構造をもつ無線電力伝送システムを設計し,作成し,前述の理論的解析と計算シミュレーションの正しさを実験結果により検証した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  移動通信 

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