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J-GLOBAL ID：201602277907851409   整理番号：16A1236978

野菜移植型自動輸送装置の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and Experiment on Automatic Transporting Mechanism for Vegetable Potted Seedlings

著者 (6件)： Jin Xin (College of Agricultural Engineering, Henan University of Science and Technology) ,  Du Xinwu (College of Agricultural Engineering, Henan University of Science and Technology) ,  Yang Chuanhua (School of Mechanical Engineering, Jiamusi University) ,  Ji Jiangtao (College of Agricultural Engineering, Henan University of Science and Technology) ,  Dong Zhe (Chinese Academy of Agricultural Mechanization Sciences) ,  Yan Hua (Chinese Academy of Agricultural Mechanization Sciences)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 47  号： 7  ページ： 103-111  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、セルトレイ野菜の自動移植において、鉢苗離盤による導苗筒への輸送は、損傷が大きく、機構の軌跡が複雑で、機の電気制御コストが高いなどの問題がある。縦方向移盤機構,頂苗機構,横方向移盤機構,導苗筒,,機構などからなる純機械式バックラッシュ野菜移植機の自動輸送装置を設計した。機能的動作プロセス動的計画法(F)を用いて,VERMICOMPOSTの自動輸送プロセスの動作分解を行い,そして,各々のリンクの動作要求に適合する機構の形式を決定した。運動モデリング,シミュレーション,および精度解析の方法を用いて,農業とカムの最大圧力角Α_(MAX)=29.32°,およびJia苗機構のの回転カムのH_P=29MMの主要部品パラメータを得た。確立した時系列分析モデルに基づき、VISUAL STUDIOを利用して可視化した野菜移植型自動輸送装置の時系列分析プログラムを作成し、各機構の動作に対してマッチングを行うことによって、一組の最適パラメータを選出した。縦移の初期位相角Φ_Z=185°,頂苗の初期位相角Φ_D=108°,クランク長A=78MM,連接棒長B=112MM,偏差E=20MM,苗爪の初期位相角Φ_F=15°である。苗爪の初期位相角Φ_Kは135°である。苗齢期45D,3種の異なる含水率のトマトVERMICOMPOSTを試験対象とし,自動輸送試験を行った。結果は以下を示す。VERMICOMPOSTの基質の含水量と採取速度は装置の採取成功率に影響を及ぼし、負の相関があり、基質の損失率は採取の速度と関係がない。この装置は140株/MINの採取速度(採取成功率95%以上)を実現でき、基質含水率が育苗基準に適合した32.79の場合、採取の成功率は98.44%、基質損失率は36.67%であり、移植栽培の要求を満たし、人工移植効率を満たした。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含水量 ,  モデリング ,  トマト ,  時系列分析 ,  移植機 ,  円筒 ,  輸送試験 ,  動的計画法 ,  育苗 ,  連接棒 ,  基質 ,  *野菜 ,  成功率 ,  位相角
準シソーラス用語： 損失率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： vegetable potted seedling ,  automatic transplanting ,  automatic transporting device ,  design ,  experiment

分類 (1件)： 運動機構  (QB01080K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 野菜移植 ,  輸送装置 ,  設計 ,  試験