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J-GLOBAL ID:201602281975193809   整理番号:16A0763877

XRCC6の高発現はβ-カテニン/Wnt情報伝達経路を通して骨肉腫細胞増殖を促進し,予後不良と関連する

High Expression of XRCC6 Promotes Human Osteosarcoma Cell Proliferation through the β-Catenin/Wnt Signaling Pathway and Is Associated with Poor Prognosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: U7038A  ISSN: 1422-0067  CODEN: IJMCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの腫瘍型においてXRCC6(中国ハムスター細胞6における修復欠損を補完するX線修復)は上方調節され,腫瘍増殖に関わることを示す証拠が増えている。しかし,XRCC6とヒト骨肉腫(OS)との関連については未だ不明である。この研究は,OSにおけるXRCC6の発現と生物学的機能を明らかにし,潜在的機序を解明することを目的として行った。骨肉腫細胞とOS試料におけるXRCC6のmRNAレベルは定量的転写-PCR(qRT-PCR)により測定した。骨肉腫細胞株と患者試料におけるXRCC6蛋白質の発現はウェスタンブロットと免疫組織化学的染色を用いて測定した。細胞計数キット8(CCK8),コロニー形成および細胞周期アッセイを用いて,細胞生存能力を試験した。OS細胞とOS試料では,近接非腫瘍に比べ,XRCC6が過剰発現していることを著者らは見出した。XRCC6の高発現はOSの臨床ステージおよび腫瘍サイズと相関していた。XRCC6の発現低下はG2/M期の停止を通してOS細胞の増殖を阻害する。最も重要なことに,その後の実験で,XRCC6はβ-カテニン/Wnt情報伝達経路を通してOSの増殖を調節することが示唆された。結論として,これらの知見は,XRCC6がβ-カテニン/Wnt情報伝達経路を通してOSに対する腫瘍促進作用を発揮することを示している。XRCC6はOS患者に対する新規治療標的として役立つものと思われる。(翻訳著者抄録)
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  遺伝子発現  ,  疫学  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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