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J-GLOBAL ID：201602285654855171   整理番号：16A1160737

電子密度の同時測定のための多チャネルマイクロ波干渉計とHL-2Aトカマクへの変動【Powered by NICT】

Multichannel Microwave Interferometer for Simultaneous Measurement of Electron Density and its Fluctuation on HL-2A Tokamak

著者 (11件)： Shi Peiwan (Southwestern Institute of Physics) ,  Shi Zhongbing (Southwestern Institute of Physics) ,  Chen Wei (Southwestern Institute of Physics) ,  Zhong Wulyu (Southwestern Institute of Physics) ,  Yang Zengchen (Xihua University) ,  Jiang Min (Southwestern Institute of Physics) ,  Zhang Boyu (Southwestern Institute of Physics) ,  Li Yonggao (Southwestern Institute of Physics) ,  Yu Liming (Southwestern Institute of Physics) ,  Liu Zetian (Southwestern Institute of Physics) ,  Ding Xuantong (Southwestern Institute of Physics)
資料名： Dengliziti Kexue he Jishu(Yingwenban)  (Dengliziti Kexue he Jishu(Yingwenban))
巻： 18  号： 7  ページ： 708-713  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2608A  ISSN： 1009-0630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HL-2Aトカマク上で開発されている多チャネルマイクロ波干渉計システム。その動作周波数は,干渉縞ジャンプ効果を避けるように設計されている。HL-2Aの構造を考慮して,そのアンテナは,水平方向,すなわち高磁場側(H FS)における1ランチャと低磁場側(LFS)における四台の受信機に設置されている。電磁流体力学(MHD)不安定性が活性な扇形測定領域は,それらの領域をカバーしている。ヘテロダイン技術を用いて,その高時間分解能(1 μs)に寄与する。密度とその変動の同時測定を実現するためにマルチチャネルシステムが可能である。零交差法に基づく直交位相検出は密度測定に導入した。このシステムを用いて,信頼性のある線平均密度および密度プロファイルを得た。飽和内部キンクモードの位置は四チャンネルに対する異なる強度を示すモードから推測することができ,その結果は電子サイクロトロン放射イメージング(ECEI)で測定した結果と良く一致した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *トカマク ,  密度分布 ,  *マイクロ波 ,  位相 ,  位相検波 ,  電磁流体力学 ,  強磁場 ,  *干渉計 ,  *電子密度 ,  干渉縞 ,  *同時計測 ,  直交性 ,  電子サイクロトロン放射 ,  *HL-2A装置
準シソーラス用語： *HL-2A ,  *マルチチャネル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 干渉計 ,  直交位相検出 ,  飽和内部キンクモード

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電子密度 ,  同時測定 ,  多チャネル ,  マイクロ波干渉計 ,  HL-2A ,  トカマク