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J-GLOBAL ID:201702210382263653   整理番号:17A0447771

初期SST-1プラズマにおけるエッジ輸送とゆらぎ誘起された乱流特性【Powered by NICT】

Edge transport and fluctuation induced turbulence characteristics in early SST-1 plasma
著者 (6件):
資料名:
巻: 115  ページ: 85-92  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ周辺輸送特性はエッジゆらぎ誘起乱流に強く影響されることが知られている。これらの特性は,トカマクにおけるプラズマ柱の閉込めに向けて重要な役割を果たしている。エッジ磁気ゆらぎと静電ゆらぎの続いて起こる効果についてSST-1プラズマ柱の端で初めて実験的に研究した。が存在し,磁気変動の小さいエッジ密度及び浮遊電位ゆらぎの間の観測されている実験的に相関を報告した。エッジ密度と浮遊電位ゆらぎはポロイダル方向に分離したLangmuirプローブを用いて測定したが,磁気ゆらぎをポロイダル間隔のMirnovコイルを用いて測定した。強化されたMHD活動に関連する磁気揺動の増加は浮遊電位とイオン飽和電流を増加することが分かった。これらの観察は,MHD活動の影響を受け得る静電乱流を示し,SST-1トカマク放電中に端部異常粒子輸送を明らかにした。大規模コヒーレント構造を浮遊電位ゆらぎ,ポロイダル方向における長距離相互相関を示す観察された。バイスペクトル解析から,浮遊電位ゆらぎ間の強い非線形結合は約10 15kHz低周波領域で観測された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核融合装置 

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