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J-GLOBAL ID:201702210987463131   整理番号:17A0750277

石果およびナッツ作物における癌腫病発生病原体による茎感染を定量化するためのqPCRシステムの開発【Powered by NICT】

Development of qPCR systems to quantify shoot infections by canker-causing pathogens in stone fruits and nut crops
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 416-428  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:六種の菌類病原体群に起因する石果およびナッツ作物のかいよう病のシュート感染レベルの定量化のためのリアルタイムPCRアッセイを開発すること。【方法】と結果:本研究は,六種類の主要な病原因真菌病原体群に焦点を合わせた:Phomopsissp.,Botryosphaeria dothidea,Lasiodiplodia.,Cytosporasp.,Neofusicoccum.およびDiplodia.,カリフォルニアの石果およびナッツ農作物において発生する。病発生および非病原因病原体を用いて特異性試験後とブラストを用いたGenBankから他の種のDNA配列を用いた六病原体群のそれぞれを特異的に標的とするように設計したDNAプライマ。定量的リアルタイムPCR(qPCR)システムを開発し,接種した乾燥プラムシュートの感染レベルを定量化した。【結論】Neofusicoccum.とPhomopsissp.,クルミシュートの接種に用いたに対して,分子重症度の値は潜伏感染期間の16日の間に560から694の範囲であった。qPCRアッセイは従来の平板法と比較して,潰瘍病発生病原体に起因する潜伏感染を定量化するために,より効率的で正確で精密であった。研究の意義と影響:本研究は,木本植物の胴枯性病害の疫学的研究のために開発されたqPCRシステムを使用する可能性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  菌類による植物病害 

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