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J-GLOBAL ID：201702212875907264   整理番号：17A0703128

TiO_2液相光触媒反応における橋かけ酸素の触媒的役割:標識Ti~18O_2に及ぼすH_2~16+0光酸化の解析【Powered by NICT】

Catalytic role of bridging oxygens in TiO₂ liquid phase photocatalytic reactions: analysis of H₂¹⁶O photooxidation on labeled Ti¹⁸O₂

著者 (4件)： Montoya J. F. (Centro de Investigacion, Innovacion y Desarrollo de Materiales - CIDEMAT, Universidad de Antioquia UdeA, Calle 70 No. 52-21, Medellin, Colombia) ,  Bahnemann D. W. ,  Salvador P. ,  Peral J.
資料名： Catalysis Science & Technology  (Catalysis Science & Technology)
巻： 7  号： 4  ページ： 902-910  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2461A  ISSN： 2044-4761  CODEN： CSTAGD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 懸濁酸素同位体標識Ti~18O_2光触媒によるH_2~十六零の光触媒酸化の実験をここで初めて示した。~十八零~十六零の光誘起変化を架橋表面酸素(>~18O_br~-2-)は世界的な水分解光触媒反応(2H_2O H~+→O_2(g)↑H~+)の実触媒種として挙動することを示した。実験結果は,以前に開発された水の酸化還元光酸化(WRP)機構(Salvador,P.Prog。Surf.Sci.2011、86,41 58)に従って解釈,実際の光触媒種として末端>O_br~架橋酸素の関与を含む新しい機構的経路を示している。第一段階では,一つの配位-~18O_br~ ラジカルは価電子帯正孔(>~18O_br~2 +H~+→-~18O_br~ )>~18O_br~II酸素の直接光酸化から発生させた。第二段階では,対隣接-~18O_br~ ラジカルのは化学的に反応して,ペルオキソ種(2~18O_br~ →~18O_2~2 )が生成し,さらに光劣化した価電子バンド正孔による光酸化,初期地球光反応~18O_2~二H~+→2V[>~18O_br~2 ]+~18O_2(g)↑に従って~18O_2(g)発生を導くを与えた。末端酸素空格子点(V[>~18O_br~2 ])はさらにH_2~十六零水分子(2V[>~18O_br~2 ]H_2~十六零→2(>~16O_br~2 )H~+)の解離吸着によって治癒し,>~18O_br~架橋イオンが最初に進化した~18O_2(g)はさらに~16,18O_2(g)で置換した>~16O_br~2次第に置換するような方法で,最終的に~16O_2(g)によるになった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水分子 ,  ラジカル ,  *触媒 ,  解離吸着 ,  価電子バンド ,  *光酸化 ,  *光触媒反応 ,  正孔 ,  *光触媒 ,  酸化還元反応 ,  *酸素 ,  光劣化 ,  水分解 ,  光誘起 ,  光触媒酸化

分類 (3件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  酸化物薄膜  (BK14050P) ,  その他の無触媒反応  (CB06070U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 光触媒反応 ,  橋かけ ,  酸素 ,  触媒 ,  役割 ,  標識 ,  光酸化 ,  解析