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J-GLOBAL ID:201702218522757267   整理番号:17A0451340

ピンチ解析を用いた中規模ビール工場における太陽熱システムの統合:方法論と事例研究【Powered by NICT】

Integration of a solar thermal system in a medium-sized brewery using pinch analysis: Methodology and case study
著者 (6件):
資料名:
巻: 113  ページ: 1558-1568  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品工業では,熱エネルギーの大部分は低温(100°C以下)に必要である。結果として,太陽熱利用による化石燃料の置換は重要な可能性がある。本論文では,直接熱回収展望とそれに続く太陽熱システムの統合によるからの中型スコットランドビール工場を最適化するためにピンチ分析を用いて最初に方法論を提示した。時間平均モデルと時間スライスモデルの両方は,直接と間接熱回収可能性を決定するために用いた。第二段階では,選択された積分点の最適化は,得られた設計概念の実行可能性を評価するために行った。経済分析は,英国政府の再生可能熱インセンティブプログラムの制約の影響の評価を含んでいる。太陽熱システムは財政的に200kWの設備容量まで支持されているので,太陽熱を調べビール工場に基づく熱需要の7.7%の最大を説明するだけであることを決定した。しかし,容量の制限ではなく,経済的観点からすれば,太陽フラクションは制限の必要性疑問を描く2倍にすることができた。それにもかかわらず,6.4年の投資回収期間と関連して年間約38トンのCO_2節約の可能性を決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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太陽エネルギー利用機器 

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