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J-GLOBAL ID:201702218797466839   整理番号:17A0453014

流動層と微粉燃焼器における亜歴青炭粒子の酸素燃焼への転換【Powered by NICT】

Oxy-fuel conversion of sub-bituminous coal particles in fluidized bed and pulverized combustors
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3331-3339  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微粉炭(PC)と流動床(FB)ボイラにおける酸素-燃料燃焼は二酸化炭素捕捉のためのその潜在的使用のために研究が増加している。単位の二種類の燃焼条件は燃料サイズ,炉温度,および流体力学のために有意に異なっていた。これらの違いは,PCにおける酸素-燃料(O_2/CO_2)条件と異なる方法でFBへ空気(O_2/N_2)からの燃焼特性の変化に影響する。本論文では,PCにおける単一亜歴青炭粒子の酸素-燃料燃焼挙動は,FB条件のそれと比較した。FBデータは著者らのベンチスケールFB試験装置で測定したが,PCデータを文献から集めた。FB試験を1088Kで0~vol<O_2<40~vol,直径6mmの亜歴青炭を用いた。パラメータの広範囲なリストを比較した,石炭粒子の着火遅れ時間,揮発分火炎温度,揮発分除去時間,バーンアウト時間とピーク温度を含む。結果から空気燃焼オキシ燃焼に移行する影響をPCとFBにおける脱揮発分,バーンアウト時間,およびピーク温度に異なる影響を及ぼすことを示した:PC粒子は空気燃焼におけるような類似の結果を達成するためにFBの粗い粒子よりも高濃度の酸素を必要とする。しかし,酸素-燃料火炎に移行する揮発性火炎温度に及ぼす影響をPCとFBで類似していた。一般に,CO_2雰囲気は空気燃焼と比較して,着火,特に低O_2濃度で粗粒子を遅らせる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験 

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