文献

J-GLOBAL ID：201702218898824206   整理番号：17A0276123

広い入力電圧領域応用のためのLCLCコンバータの効率賢明な最適設計方法論【Powered by NICT】

Efficiency-wise optimal design methodology of LCLC converter for wide input voltage range applications

著者 (5件)： Chen Yang (Department of Electrical and Computer Engineering, Queen’s University, Kingston, Canada) ,  Wang Hongliang (Department of Electrical and Computer Engineering, Queen’s University, Kingston, Canada) ,  Liu Yan-Fei (Department of Electrical and Computer Engineering, Queen’s University, Kingston, Canada) ,  Afsharian Jahangir (Murata Power Solutions, Toronto, Canada) ,  Yang Zhihua Alex (Murata Power Solutions, Toronto, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECCE  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LCLCコンバータはLLCベースの四要素共振トポロジー,高い電圧利得と高効率を達成することが証明されている。このような形質は,広い入力電圧範囲DC/DC応用のために特別に適したLCLCコンバータである。現在,LCLCコンバータは広い入力電圧範囲で最適効率を標的とした設計法を欠いていた。事実,複雑さのために,効率自体はLLC設計に対しても最適化基準として用いられることは少い。LCLCコンバータのための異なる入力電圧レベルでの効率を最適化するために提案した系統的方法論。三数学プログラム(MATLABで開発した)は,それぞれ必要な電圧利得を達成することがすべての共鳴パラメータの組み合わせを見つけるために採用されており時間領域における電流ストレスを精密に解析,包括的に磁気成分を含む電力回路の損失を計算した。プログラムは望ましい入力電圧レベルで最高重み付き効率だけでなく,特定のタイプの磁気成分構築とコアと導体のサイズの最適パラメータ設計を自動的に生成する。に加えて,この方法は広い電圧範囲応用のための他のトポロジーに拡張することができる。提案した最適設計法の有効性を検証するために,数学的ツールの機能を注意深く本論文で説明すると段階的設計を例として示した。シミュレーション方法の精度を検証するために含まれる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電圧 ,  位相幾何学 ,  電力 ,  *変換器 ,  *最適設計 ,  最適化 ,  共振 ,  磁気
準シソーラス用語： 電流ストレス ,  時間領域 ,  MATLAB ,  設計法 ,  高効率 ,  電圧利得 ,  *入力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 入力電圧 ,  応用 ,  コンバータ ,  最適設計 ,  方法論