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J-GLOBAL ID:201702227919014692   整理番号:17A0322125

(Fe_36Ni_18Mn_33Al_13)-110xTi_x高エントロピー合金のミクロ組織と機械的挙動に及ぼすTi含有量の影響【Powered by NICT】

Effect of Ti content on the microstructure and mechanical behavior of (Fe36Ni18Mn33Al13)100-xTix high entropy alloys
著者 (5件):
資料名:
巻: 75  ページ: 79-87  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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at.%Ti xが6までの二相f.c.c./B2(規則bcc)ラメラ構造,高エントロピー合金(HEA)Fe_36Ni_18Mn_33Al_13Ti_xの一連のミクロ組織と機械的性質の研究を調べた。TEMでのX線マイクロアナリシスは,TiはB2相であることを示した。ラメラ間隔は4at.%Tiを添加した無添加合金のTi含有量を1.56μmから155nmまで,室温降伏強さ,σ_の急激な増加をもたらし,270MPaから953MPaに結合したが,22%伸び2.3%の延性の低下を有意に減少した。1173K,20hのアニーリングは大きくFe_36Ni_18Mn_33Al_13Ti_4 577nmのラメラ間隔を増加し,σ_511MPaまでの対応する減少を生成した。全てのドープした合金の降伏強さは有意に減少した引張はB2相の軟化による延性の同時増加と共に973Kで試験した。破壊モード室温延性ディンプル型破裂での切断から973K結果はHall-Petch型の関係の観点から議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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変態組織,加工組織  ,  機械的性質 
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