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J-GLOBAL ID：201702227933690103   整理番号：17A0376056

病院管理データセットにおける糖尿病記録における符号化規則の変化の影響【Powered by NICT】

Effect of change in coding rules on recording diabetes in hospital administrative datasets

著者 (4件)： Assareh Hassan (Epidemiology and Health Analytics, Western Sydney Local Health District, Sydney, Australia) ,  Achat Helen M. (Epidemiology and Health Analytics, Western Sydney Local Health District, Sydney, Australia) ,  Guevarra Veth M. (Epidemiology and Health Analytics, Western Sydney Local Health District, Sydney, Australia) ,  Stubbs Joanne M. (Epidemiology and Health Analytics, Western Sydney Local Health District, Sydney, Australia)
資料名： International Journal of Medical Informatics  (International Journal of Medical Informatics)
巻： 94  ページ： 182-190  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0729A  ISSN： 1386-5056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2008 2011中オーストラリア符号化標準は,病院管理データセットの併存症として糖尿病を記録するための基準としての糖尿病と入院患者ケアの間の因果関係を義務付けた。我々は,記録された糖尿病と関連した病院間変動に関する因果律指令の影響を測定することを目的とした。糖尿病患者では,全てのNew South Wales急性公立病院に2004~2013年間の全入院を検討した。Poisson混合モデルを用いて,調整速度と変動を導いた。未記録糖尿病発生率は20.7%であった。因果関係指令は変化期間中に四~倍発生率を増加させ,2008 2011,術前変更後期間に比較して,(32.5%対8.4%と6.9%)。病院間変動も高く,2倍の最高と最低の速度(50%対24%と27%リスクギャップ)と病院間の未記録速度の差。変動は変化期間(29%)中に減少し,一方速度は上昇(53%)し続けた。入院時特性を患者または病院の特徴に起因する最大で二%と比較して,変動の44%以上を占めていた。寄与特性は術前変更後(46%対58%と53%)と比較して変化期間内の変動の少ない量を説明した。病院相対的性能は経時的に一定ではなかった。因果関係指令は未記録糖尿病率と関連した病院間変動をかなり増加した。患者レベルでの臨床情報,および符号化変化の包括的かつタイムリーに実行を達成するために適切な採用プロトコルの開発の長期的蓄積は病院管理データセットの完全性を支持するのに不可欠である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *糖尿病 ,  因果律 ,  プロトコル ,  *符号化 ,  *病院 ,  完全性 ,  入院 ,  オーストラリア連邦 ,  患者 ,  *病院管理
準シソーラス用語： 臨床情報 ,  発生率 ,  公立病院 ,  糖尿病患者 ,  入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 行政データセット ,  臨床符号化 ,  符号化則 ,  糖尿病 ,  矛盾 ,  リスク調整

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 病院 ,  管理データ ,  糖尿病 ,  符号化 ,  規則